ドキュメント ビューア ペイン
現在のドキュメントは、デフォルトで Validation ユーザー インターフェイスの右側に固定されている [ドキュメント ビューア] に表示されます。
ソリューション統合時に指定された構成設定によって、次の固定の動作が可能です。
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ビューアには、特定の固定モードは事前定義されていません。ユーザーは、Validation ユーザー インターフェイスの任意のサイドにビューアを固定できます。固定モードを変更した後は、ユーザーがこのモードを再び変更しない限り、ビューアはその固定位置を保持します。
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ビューアは Validation ユーザー インターフェイスの特定のサイドに永続的に固定され、ユーザーはこのデフォルト位置を変更することはできません。[ビューア] サブメニューは、[表示] メニューでは利用できません。これは、固定位置が事前定義されたクラス内のすべてのドキュメントに適用されます。
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ユーザーは [表示] メニューを使用して一時的に固定動作を変更できますが、次に同じクラスのドキュメントを選択したときに、固定モードは事前定義された設定に戻ります。
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複数のクラスに割り当てられたドキュメントを含むバッチの場合は、ビューアの位置が各クラスに事前に定義された位置に動的に切り替わります。
たとえば、請求書についてはビューアの事前定義された位置として右側に固定し、出荷伝票については Validation ユーザー インターフェイスの上部に固定するといったことが可能です。この場合、バッチの検証時にビューアは各請求書で右側に固定されますが、出荷伝票が表示されるときには自動的に出荷伝票の上部に切り替わり、他の請求書が表示された時点で再び右側に戻ります。
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ユーザーがビューアをフロートさせると、ビューアはどのドキュメント クラスについても固定されなくなります。
この機能はバッチ編集モードでは利用できません。
フォームでフィールドを選択すると、ビューアに、抽出されたフィールド データが含まれるページのエリアが表示されます。
このデフォルトの動作は、ドキュメントの空のエリアをダブルクリックすることで、ビューアの表示をフリーズするように変更できます。この変更は、フィールドに正しくない抽出結果が含まれていて、正しい結果を得るために複数のページにわたってドキュメントを検索するときに特に便利です。フリーズ中は、検証フォームのフィールドを編集した場合でもビューは変更されません。ビューアのフリーズを解除するには、ドキュメントの空のエリアをダブルクリックします。
カーソルを現在のドキュメントの特定のアイテムの上に移動すると、フィールドの横に単語クリックのポインタが表示され、現在選択している単語または数が表示されます。フィールド値が正しい場合、アイテムをクリックしてフィールドに追加できます。
マウス ホイールを使用して、カーソルの場所を拡大表示および縮小表示することができます。
ビューアの初期ズーム設定は、各固定モードでそれぞれのフィールドに十分なコンテキストが含まれるように事前定義されています。
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[左] または [右] またはフロートしているビューアの場合: ページ全体
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[上] または [下]の場合: 幅に合わせる
ドキュメント タイプと固定モードに応じ、ユーザーはズーム設定を調整できます。ズーム設定を最適化した後は、ユーザーが再び変更しない限り、ビューアはそのズーム レベルを保持します。
処理中のバッチのドキュメントで、オペレータがモジュールの後の処理で特に注意が必要な場合、付箋を使用して、ドキュメント内の画像の 1 つにコメントを残すことができます。