ショートカット キー

次の表に、Tungsten Transformation - Validation で利用できるショートカット キーのリストを示します。

Validation のショートカット キー

ショートカット キー 説明
Ctrl + O [バッチを開く] ウィンドウが開き、開くバッチを選択できます。

ショートカット キーは、バッチを処理する Validation アプリケーションを開始した場合にのみ有効になります。バッチを Tungsten Capture Batch Manager から選択した場合は有効になりません。

Ctrl + L バッチを閉じる
Ctrl + S バッチを一時停止する
Ctrl + C コピー (フィールドのみを編集する場合)
Ctrl + X 切り取り (フィールドのみを編集する場合)
Ctrl + V 貼り付け (フィールドのみを編集する場合)
Ctrl + Z 元に戻す (フィールドのみを編集する場合)
Ctrl + Y やり直し (フィールドのみを編集する場合)
Ctrl + F バッチ内の最初のドキュメントに移動します
Ctrl + Shift + F バッチ内の最後のドキュメントに移動します
Ctrl + P 次のドキュメントに移動します
Ctrl + G 定義したドキュメントに移動します
Ctrl + Shift + B 前のページに移動します
Ctrl + B 次のページに移動します
Tab 次のフィールドまたはテーブル セルに移動します (次のフィールドは検証フォームで定義したフィールドの順序に従って選択されます)。
Shift + Tab 前のフィールドまたはテーブル セルに移動する
Ctrl + Shift + C 選択したドキュメントを確認します
Ctrl + R ドキュメントがリジェクトされ、[リジェクト ノート] ウィンドウが表示されます。これは、ドキュメントにフラグが付けられて、Tungsten Capture Quality Control に送信されることを意味します
Ctrl + U ドキュメントのリジェクトが解除され、フラグが削除されます
Shift + F4 現在選択しているページのプロパティを表示します
F4 * 以前に選択したドキュメントのフィールドの値が、選択したフィールドに挿入されます
Enter * 現在選択しているフィールドを検証して、次の無効なフィールドまたはテーブル セルを表示します
Del * フィールドで現在選択されているコンテンツが削除されます
Esc *

現在のフィールドのオートコンプリートが無効になるため、フィールドの座標を失わずに、ドロップダウン リストから選択した値を編集できます。たとえば、選択したリストのエントリに OCR エラーが含まれていて、正しい座標を保持したままそれを変更する場合は、オートコンプリートを無効にします。

値を更新するには、リストからエントリを選択して Esc キーを押し、フィールドを編集します。フィールドの座標はドキュメント ビューアでハイライトされたままになります。Esc キーを押さずにフィールドを変更すると、フィールド座標が削除され、ドキュメント ビューアでハイライトされなくなります。フィールドのオートコンプリートを再度有効にするには、フィールドをクリアします。入力を開始すると、文字数に応じてドロップダウン リストが表示されます。

オートコンプリートは、「テキスト ボックス」表示スタイルの単純フィールドでのみ利用できます。

* このショートカット キーは、フィールドまたはテーブル セルがフォーカスされている場合のみ使用できます。