バッチを開く ウィンドウ

[バッチを開く] ウィンドウで、開くバッチを選択します。このウィンドウは、次の場合に表示されます。

  • モジュールを開始したときに Validation でバッチを使用する準備が完了していて、[次のバッチを自動的に開く] 設定が選択されていない場合。

  • バッチを閉じたときに Validation でバッチを使用する準備が完了していて、[次のバッチを自動的に開く] 設定が選択されていない場合。

  • ウィンドウがメイン メニューまたはツールバーから開かれた場合。

このウィンドウの一部の列は、管理者によって無効化されている可能性があります。

Validation で処理する準備が完了したバッチのリストが表示されます。列を並べ替えるには、対応する列のラベルをクリックします。

名前

バッチの名前。

バッチ クラス

バッチのバッチ クラスの名前。

ステータス

現在の Tungsten Capture バッチのステータス。詳細は、Tungsten Capture ヘルプを参照してください。

日付と時刻

バッチが作成された日時。

優先順位

バッチ処理の優先順位。範囲は 1 (最も優先順位が高い) から 10 です。詳細は、Tungsten Capture ヘルプを参照してください。

キュー

次のバッチを処理するためのモジュール。

! (エラー フラグ)

エラーが含まれているバッチのマークとして表示されます。

ステーション ID

バッチが作成されたワークステーションのステーション ID。詳細は、Tungsten Capture ヘルプを参照してください。

外部バッチ ID

データベース外のバッチの参照に使用する Tungsten Capture バッチ ID。

スキャン ステーション ID
バッチがスキャンされ作成されるステーションの ID。
スキャン ユーザー
バッチをスキャンして作成したユーザーのユーザー名。
バッチ フィールドの値

マップされたバッチ フィールド。詳細は、Tungsten Capture ヘルプを参照してください。

ドキュメント件数

バッチのドキュメント数。

ページ数

バッチのページ数。

次の設定は、フィルタ条件が定義されている場合のみ選択できます。

フィルタを有効化

定義されているフィルタ条件に従ってこのウィンドウに表示されるバッチの数とタイプを制限する場合は、この設定を選択します。

共通 Validation ボタンの他に、ウィンドウの下部には次のボタンもあります。

フィルタ

このボタンをクリックすると [バッチをフィルタ] ウィンドウが開き、利用可能なバッチのリストをフィルタする条件を定義できます。

更新

このモジュールに対して処理されるバッチのリストが更新されます。