予定表

[予定表] 機能を使用することで、営業時間と稼働日のフォーマットをカスタマイズし、組織の正確な時間追跡を行うことができます。

たとえば、月曜日から金曜日の午前 10 時から午後 6 時までの営業時間を追跡し、週末を除外するといった使い方ができます。この場合、オーダーが金曜日の正午に受理され、月曜日の正午に処理される場合、処理時間は 36 時間ではなく 8 時間になります。この機能により、ビジネス プロセス以外の時間間隔をチャート上で非表示にすることができ、ビジネス プロセスの視認性が向上します。

Insight では、次の 3 つの場合にこの機能を使用できます。

• 特定の時間間隔で稼働日を計算する

• 時間別に分類されたチャートに営業日 (または時間) のみを表示する

• レポートを生成し、事前定義された時間間隔内に実行プランを開始する

予定表で、特定の日の営業時間を定義する。

1. [メイン スケジュール]: 曜日ごとの始業時刻と終業時刻

   例

   日: 10AM - 2PM、月:9AM - 5PM、火:9AM - 5PM、水:9AM - 5PM、火: 9AM - 5PM、金:9AM - 5PM、土:10AM - 3PM

2. [例外処理]

   例

   2016 年 1 月 1 日 - 休業

   2016 年 5 月 27 日 - 休業

   2016 年 7 月 3 日 - 9AM - 12PM

   2016 年 7 月 4 日 - 休業

   2016 年 12 月 25 日 - 休業

3. [一時スケジュール]: 一時スケジュールのリストにより上書きされます。リスト内の各項目は、#1 と始業日および終業日などといった個別のスケジュールです。

   例

   アクトン記念図書館カレンダー

   2017 年 5 月 28 日 - 2017 年 9 月 8 日

   日: 閉館、月: 9AM - 12PM、火: 9AM - 12PM、水: 9AM - 12PM、火: 9AM - 12PM、金: 9AM - 12PM、土: 10AM - 12PM