ライセンス マネージャ

[データ ソース エディター]: このチェックボックスが選択されていない場合、データ ソースを編集できません。

[データ ソースの更新]: このチェックボックスがオフの場合、データ ソースを編集できますが次のような制限があります。テーブルのリストは固定され、更新できません。また、データ ソースを作成または削除することはできません。以前の [データ ソース エディター] オプションが無効になっている場合、このオプションは無効になります。

[データ エディター]: このチェックボックスが選択されていない場合、レコード、指標、または変換テーブルを開いたり、作成または編集することはできません。

[ビュー エディター]: このチェックボックスが選択されていない場合、ビューを作成または編集できません。

[テーマ エディター]: このチェックボックスが選択されていない場合、Themes and Formats アプリケーションは非表示となります。

[ユーザー数の強化]: このチェック ボックスがオンの場合、Viewer にログインするたびにシステムで [名前付きユーザーの最大数] または [同時ユーザーの最大数] がチェックされます (以下のセクションの [オプション] を参照)。

このオプションが有効になっていて、[名前付きユーザーの最大数] および [同時ユーザーの最大数] を超えている場合、ユーザーには Insight アプリケーションへのアクセス権が付与されません。ライセンス違反のメッセージが管理者に表示されます。

このオプションが無効になっていて数が超過している場合でも、ユーザーは引き続き Insight アプリケーションにログインできます。ライセンス違反のメッセージが管理者に表示されます。

[データ ソースの最大値]: 値が 「無制限」の場合、使用できるデータ ソースの数に制限はありません。このボックスに正数が表示される場合、この数は作成および保存できるデータ ソースの数を示します。[データ ソース エディター] が選択されていない場合、このオプションは無効になります。

[名前付きユーザーの最大数]: 値が 「無制限」 の場合、許可される一意のユーザー数に制限はありません。このボックスに正の数が表示される場合、この数はアプリケーションにログインできるユーザーの数を示します。

以下の [名前付きユーザー] セクションでは、一部のユーザーの分析へのアクセスを無効にし、名前付きユーザーの最大数に達したためにログインできないユーザーに対するアクセスを許可できます。対応するユーザーの横にあるチェックボックスをオンまたはオフにします。このオプションは、ユーザー数が制限されたライセンスを使用する場合に有効です。

[同時ユーザーの最大数]: 値が 「無制限」 の場合、同時セッションの数に制限はありません。このボックスに正の数が表示される場合、この数は同時に許可される同時セッションの数を示します。