プロジェクトの表示と編集
サーバー名、データベース名、または資格情報が変更された場合のプロジェクトへの接続を編集できます。
- Admin Console で [プロジェクト] をクリックします。
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プロジェクトの名前をクリックします。
基本的なデータ ソース情報を含むウィンドウが表示されます。
- 接続情報を表示するか、[変更] をクリックして接続を編集します。
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[システム オプション] パネルを使用して、Insight を介してダウンロードしたすべてのファイルを保持するルート ディレクトリを入力します。相対パスまたは絶対パスを定義できます。相対パスは、インストール中、または Program Files\Kofax\Insight 6.X.X\WcfDataService にある Web.config ファイルにおいて手動で定義された Insight ベース ファイルのルート ディレクトリと結合されます。Kofax Insight インストール ガイドを参照してください。
デフォルトでは、このフォルダにはアクセス制限がなく、一時データは次のサブフォルダに保存されます。
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Import: Studio からプロジェクトをインポートします。
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Process: プロセスをインポートします。
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GeoShape: 形状をインポートします。
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ParserTest: 手動ジョブを実行します。
ユーザーがファイルのアップロードを許可されている場合、このディレクトリには、Insight プール ユーザーが保存、読み取り、および削除するためのアクセス許可が必要です。プール ユーザーは、Insight のアプリケーション プール ユーザーです。ファイルをアップロードする必要がない場合は読み取り専用の権限を付与し、ロール内の選択したファイルにアクセス権を付与します。この場合、必要なすべてのファイルを手動で配置する必要があります。
Viewer からのファイルのアップロードが許可されていても、他のアイテム (Import、GeoShapes など) をアップロードする必要がない場合は、ViewerFiles サブカテゴリを手動で作成し、このフォルダのみにアクセス権を付与します。
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[アクション] ツールバーで、[保存] をクリックします 。
> プロジェクト名 を選択して、プロジェクトを切り替えます。