トレース設定タブ

このタブを使用して、ログ ファイルとトレースを構成してください。

[単一プロセス]: 選択された場合、アプリケーションの全てのコンポーネントは同じプロセスで実行されます。

[トレース レベル]: 一般のトレース レベル:

  • 0 = オフ

  • 10 = 初期化/起動時 にのみ発生するとても希少なトレース。

  • 20 = ドキュメントごとのトレース データが少ない。本稼働のシステムではトレース出力が少なくなります。

  • 40 = より強力なトレース。本稼働での使用は可能ですが、トレース ファイルが大きくなる可能性があります。

  • 60 = 本稼働使用のための制限されたパフォーマンス (最大 10 チャネルを推奨)。

  • 100 = トラブルシューティング用の広範なトレース。複数のチャネルを操作すると失敗する可能性があります。

  • 100 以上: Kofax エキスパート サポート専用です。

[メッセージ トレース サイズ]: コンポーネント間のトラフィックをトレースするためのバイト単位でのメッセージ サイズ制限:

  • 0 = オフ

  • 1 = メッセージごとに 1 行

  • 1 以上 = バイト単位でのサイズ制限

[トレース MIME メッセージ]: 受信したメールを Message Connector ログファイルと同じフォルダに保存する場合に選択してください。

[OpenH323 トレース レベル]: H323 ライブラリ 0 から 255 の範囲でのトレース レベル;0 = オフ。値を大きくすれば、より詳細なトレースが得られます。

[Btr トレース レベル]: FAX 呼び出しのバイナリ トレース ファイルを有効にします。

[Btr トレース ファイルのサイズ]: バイナリー トレース ファイルの最大サイズ (KB 単位)。

[Btr トレース ファイルの数]: バイナリート レース ファイルの数。

[トレース位置]: トレース位置のドライブとパスを入力します。

[トレース ファイルのサイズ]: トレース ファイルの最大サイズ (KB 単位)。

[トレース ファイルの数]: 生成されたトレース ファイルの最大数。

[トレースの追加]: アプリケーションの再起動後に既存のトレースに追加することを選択します。

[BLOB の保持]: バイナリ ラージ オブジェクト ファイルを保存する期間を定めます (トラブルシューティング用)。