基本的なデバッグ
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デバッグ モードに切り替えるには、Design Studio でツールバーの デバッグ]
ボタンをクリックします。 をクリックするか、[
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ロボットのデバッグを開始するには、[実行]
をクリックします。
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ロボット ビューでは、デバッグ モードでのロボット実行を見ることができます。
メイン パネルで結果を確認することもできます。
[入力値/出力値] タブの表示内容は次のとおりです。
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[入力値] パネルには、入力変数が表示されます。
注 ロボットに入力変数がない場合、[入力] パネルは表示されません。 -
[出力値] パネルには、実行中に返されたすべての値が表示されます。
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[API 例外] タブには、実行中に生成されたすべての API 例外が表示されます。
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[ログ] タブには、実行中にログに出力されたログ記録が表示されます。
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[状態] タブには、ロボット状態 (存在する場合) が表示されます。
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[概要] パネル (メイン パネルの右側) には、実行の概要が表示されます。この概要には、返された値の数、生成された API 例外の数、HTTP リクエストの数の統計情報、送受信されたデータの量、実行された JavaScript 命令の数が含まれます。
注 デバッグ モードでの実行は、Design Studio のデザイン モードでの実行とは別個に行われることを理解することが重要です。したがって、デバッグ モードには、デザイン モードの現在のステップおよび現在のロボット状態とは関係のない、独自の現在のステップと独自の現在のロボット状態があります。デバック モードでは、現在のステップは、デバッグ プロセスで実行しようとしているステップまたは実行中のステップであり、現在のロボット状態はそのステップへの入力です。 -
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デバッグを終了するには、[停止]
をクリックします。
デバッグはいつでも終了できます。
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特定のイベントが発生したときにデバッグを終了するには、[次の場合停止] アクションを入力します。
ここで、値が返されたとき、API 例外が報告されたとき、およびブレークポイントに到達したときに、デバッグを終了するかどうかを選択できます。
当然ですが、ロボットの実行が完了すると、デバッグは常に終了します。
デバッグが終了した場合、ロボット エディターの下部にあるステータス バーに停止した理由が表示されます。
ロボットの実行が完了する前にデバッグが終了した場合、[状態] タブで現在のロボット状態を確認できます。[変数]、[ウィンドウ]、[Cookie]、および [認証] サブタブには、Design Studio での状態ビューの場合と同じように、ロボット状態が表示されます。API 例外が報告されたために実行が停止した場合、[API 例外] サブタブに API 例外が表示されます。
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ロボットの実行が完了する前にデバッグが停止した場合は、[実行]
をクリックして、デバッグを再開します。
[デバッグを再開]
をクリックして、デバッグを再開することもできます。クリックすると、現在のデバッグ プロセスが停止し、デバッガーでは、ロボットの起動時に新しいデバッグ操作を開始する用意が整います。
注 Design Studio で現在のロボットを変更した場合、または別のロボットに交換した場合は、いつでもデバッグが自動的に再起動されます。 -
ロボットに入力変数がある場合は、[入力] パネルでその変数を編集できます。[停止]
をクリックして値を変更し、Enter キーを押して、新しい入力値でデバッグを再開します。
デバッグの実行中に入力変数を編集することはできません。入力変数を変更するには、最初にデバッグを再起動する必要があります。