Process Discovery Analyzer
Kofax RPAProcess Discovery Analyzer は、記録された生データを処理し、Kofax Analytics for RPA ダッシュボードの絞り込みデータを生成するためのものです。
Process Discovery Analyzer データベースの接続設定、ランタイム パラメータ、クラスタ設定を指定し、Process Discovery Analyzer ページでデータベース プロビジョニングを実行するための資格情報を指定します。編集が完了したら、[保存] をクリックして設定を保存します。
オプション |
説明 |
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[スケジュール設定] |
Analyzer の実行方法を選択します。
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[クラスタ設定] |
Process Discovery Analyzer のクラスタ設定を指定します。詳細については、Process Discovery Analyzer クラスタ を参照してください。 注 クラスタ設定を変更した場合は、マスター ノードを再起動します。別のコンピュータをマスター ノードとして割り当てた場合は、現在のマスター ノードおよび新しく割り当てたマスター ノードを両方とも再起動します。たとえば、現在、クラスタに A、B、および C という 3 つのノードが含まれていて、「A」がマスター ノードになっているとします。この状況で「B」をマスター ノードとして割り当てた場合は、「A」と「B」を再起動します。
重要 マスター ノードとワーカー ノードのメモリ量は、デフォルト設定よりも少なくしないでください。
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データベースの設定 |
Process Discovery Analyzer に対し絞り込みデータを保存するためのデータベース接続設定を指定します。
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[データベースの詳細設定] |
Analyzer 実行設定を指定します。 重要 このセクションの設定を変更する場合は、Kofax テクニカル サポートにお問い合わせください。
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データベースのプロビジョニング |
資格情報を入力し、データベース スキーマを作成し、[データベースの設定] で指定されたユーザーにアクセス権を付与します。 注 [データベースの設定] タブで設定を保存するまで、データベースのプロビジョニング ボタンは無効になります。
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