Desktop Automation ロボットの呼び出し
このアクションを行うと、Web Automation ロボットから Desktop Automation ロボットを呼び出すために必要な「Desktop Automation ロボットの呼び出し」ステップが作成されます。詳細については、はじめにを参照してください。
Desktop Automation 機能を使用する前に、オートメーション デバイスを設定して、オートメーション デバイスにリファレンスを指定する必要があります (ターミナルを自動化する際には不要)。
プロパティ
以下のプロパティを使用して「Desktop Automation ロボットの呼び出し」ステップを設定します。
- Desktop Automation ロボット
- 使用する Desktop Automation ロボットを指定します。
- 入力値
- Desktop Automation ロボットに入力値を指定します。
- 出力マッピング
- 「Desktop Automation ロボットの呼び出し」ステップからの出力値を保持する変数を割り当てます。
- 必要なデバイス
- 「Desktop Automation ロボットの呼び出し」ステップを使用するために、オートメーション デバイスに接続する方法を指定します。[スタティック リファレンス]、[ダイナミック リファレンス]、または [トリガーで参照] を選択できます。詳細については、オートメーション デバイスの参照を参照してください。
[スタティック リファレンス] または [トリガーで参照] を選択した場合は、使用するオートメーション デバイス マッピングを指定します。
[ダイナミック リファレンス] を選択した場合は、「デバイスに接続」ステップで使用するマッピング名を指定します。ロボットでダイナミック リファレンス接続が使用されており、デバイスが接続されている場合は、その接続が維持され、ロボットの次の「Desktop Automation ロボットの呼び出し」ステップで使用できるようになります。
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Web オートメーション ロボットおよび Desktop Automation ロボットで指定したデバイスの数が一致している必要があります。
- Desktop Automation ロボットで設定したデバイス名は、Web オートメーション ロボットのデバイス名と異なる場合があります。
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