RESTful サービス

新しい TotalAgility REST サービスにより、利用可能な機能を別のシステムから簡単に呼び出すことができるため、TotalAgility と外部システムの間の相互運用性が向上します。

この Rest API は、TotalAgility との統合を可能にするエンドポイントを提供します。使用可能なエンドポイントは、既存の .NET SDK で使用できる機能の合理化されたバージョンです。

このサービスは Swagger を使用してドキュメント化されており、TotalAgility Designer の [統合] > [TotalAgility Rest API] から利用できます。Restful サービスの Swagger ドキュメント

TotalAgility への REST 呼び出しを行う場合に、TotalAgility Rest API で認証するには、認証ヘッダーに有効なセッション ID が必要です。

ドキュメントでは、各エンドポイントに必要なパラメータを含む要求本文の詳細が説明されています。

応答は JSON 形式であり、使用された要求に応じて異なります。ドキュメントには、応答本文にどのような結果が含まれるか、およびステータス コードが何を示すかに関する詳細が含まれています。

ジョブの作成に関する次の例を参照してください。RestFul サービスの例: ジョブの作成

REST サービス呼び出しを行うプロセスまたはフォーム アクションをデバッグし、完了したアクティビティの情報を表示すると、URL、ヘッダー、要求、応答などの詳細を確認できます。

フォームをデバッグする場合は、次の応答本文の例を参照してください。RestFul サービスの例: デバッグ