ユーザー操作

ユーザー操作を使用すると、抽出後のドキュメントの送り先や、ユーザーとドキュメントとの対話方法を構成できます。

ユーザーによるドキュメントのレビュー方法を構成するには、個別のユーザー操作手順を構成します。手順が有効になると、タブのアイコンが緑または赤になります。緑は、ユーザー操作手順が有効であり、正しく構成されていることを意味します。赤は、必須設定が行われていないことを意味します。

次の手順が利用可能です。

  • [] は、システムが信頼できない場合に、ユーザーがドキュメント分類結果をレビューできるようにします。

  • [] は、ユーザーが抽出されたデータをレビューできるようにします。

  • [] は、ユーザーが既に検証された抽出データを確認できるようにします。

  • [] は、ユーザーが品質に問題のあるドキュメントをもう 1 度スキャンするために送り返せるようにします。

  • [] は、ユーザーがイメージとデータのダウンロードが可能かどうかを構成できるようにします。