確認

このユーザー操作は、抽出されたフィールド データの一部をダブルチェックできるオペレータを指定するために使用できます。

確認手順を使用するには、検証手順を有効にする必要があります。同様に、検証と確認の両方のユーザー操作が有効になっていても、検証を無効にすると、確認手順は自動的に無効になります。

次の設定を使用できます。

[2 番目のオペレータが手動で抽出データの一部を再確認しますか]

この設定により、抽出データのダブルチェックを要求できます。(デフォルト: いいえ)

[はい] に設定されている場合は、次の設定を使用可能です。

[誰が確認できますか?]

この Quick Capture ソリューションの抽出されたフィールドを確認できるユーザーのリストを追加または作成します。(デフォルト: 全員 (グループ))

このフィールドは必須であり、少なくとも 1 つのエントリが必要です。

リソース グループの管理の詳細については、Tungsten TotalAgility Designer のヘルプを参照してください。

[平均時間]

ユーザーが抽出結果の確認に費やす平均時間を指定します。(デフォルト: 0 分)

[確認が完了して続行する前に、ワークフローを実行しますか?]

確認の実行直後に実行されるワークフロー手順を選択します。(デフォルト: いいえ)

[ワークフロー]

抽出結果の確認の直後に実行されるワークフロー手順を選択します。

[ワークフロー] リストには、[システム] > [システム設定] > [アプリ] > [Quick Capture] の TotalAgility Designer で使用できるプロセスのみが含まれます。