ドキュメントの再スキャン
ドキュメントが拒否された場合に、ドキュメントを再スキャンします。
スキャン アクティビティを追加すると、拒否された後にドキュメントを再スキャンしたり、ドキュメントを再スキャンするためのリソースを追加したりできます。
- [ユーザー操作] タブ、[再スキャン] の順にクリックします。
- ドキュメントを再スキャンするには、切り替えボタンを使用して [はい] を選択します。(デフォルト: なし)
- アクティビティ (分類、レビュー、抽出、検証、確認) を選択し、このアクティビティが拒否された後にドキュメントを再スキャンするようにします。
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再スキャンできるリソースを追加するには、次のいずれかを実行します。
新しいリソースを作成するには、[新規作成] をクリックします。 -
[新規グループ] ウィンドウに、グループの名前を入力します。
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[追加] をクリックしてグループ メンバーを追加します。
[グループ メンバーの追加] ウィンドウが表示されます。
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個人またはグループを追加して、[完了] をクリックします。
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[保存] をクリックします。
既存のリソースを追加するには、[追加] をクリックします。 -
[スキャナーの追加] ウィンドウで、グループまたは個人を追加します。
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[完了] をクリックします
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- 再スキャンの完了にかかる [平均期間] を入力します。(デフォルト: 0 分)
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再スキャンが完了してから続行するまでの間にワークフローを実行できるようにするには、切り替えボタンを使用して[はい] を選択し、[ワークフロー] リストでプロセスを選択します。
[ワークフロー] リストには、 の TotalAgility Designer で使用できるプロセスのみが含まれます。
プロセスが属するカテゴリにアクセスできる必要があります。アクセスできない場合は、リストにプロセスが表示されません。
- [保存] をクリックします。