ソリューションの詳細の提供
[ソリューション ドキュメント] タブでソリューションの詳細を入力できます。
ソリューションの詳細を指定するには、次の手順を実行します。
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[ソリューション名] を入力します。
これは一意の名前である必要があり、実行時に表示されます。
名前には最大 40 文字を使用できます。この名前は、関連プロセスやキャプチャ ソリューションに関連するフォームにも使用されます。
公開後にソリューションの名前を変更した場合、既存の項目に更新後の名前は反映されません。ただし、新しく作成された項目には、更新後のソリューション名が付けられます。
指定したソリューション名がすでに存在する場合は、エラーが表示されます。
フォームやグループなどの既存の項目に、ソリューションと同じ名前が付いている場合は、現在の項目の名前を変更するか、既存のソリューションの名前を変更して再公開することができます。
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[認識プロバイダを選択] リストから値を選択します。
このリストの値は、TotalAgility Designer の認識プロバイダに対して構成されている内容によって異なります。(デフォルト: OmniPage)。
後で認識プロバイダを変更した場合、既存のドキュメントでは引き続き以前に選択した認識プロバイダが使用されます。ドキュメントが新しい認識プロバイダを使用するようにするには、ドキュメントを削除して再度追加します。
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[ドキュメントの言語は何ですか?] リストから値を選択します。
ここで言語を選択すると、システムが最も適切な設定でドキュメントを処理するようになります。
認識プロバイダが Tungsten Clarity または Azure AI Document Intelligence サービスのいずれかに設定されている場合、言語値は使用できません。これは、これらの認識エンジンが言語を検出するためです。
- [分割プロファイル] を選択します。
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[MFD のみを使用してキャプチャを許可する] の値を選択します。
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[はい] を選択すると、ドキュメントは MFD のみを使用してキャプチャされるため、ソリューションは Tungsten TotalAgility Workspace のキャプチャ ソリューションのリストに表示されません。
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[いいえ] を選択すると、Tungsten TotalAgility Workspace でフォームを表示できます。
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