ソリューション設定の更新
ソリューション設定を更新して、Quick Capture ソリューションを管理できるユーザーを指定できます。
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[TotalAgility Quick Capture] ページで をクリックします。
[ソリューションの設定] ウィンドウが表示されます。
- 次の設定を構成します。
- [OK] をクリックして変更を保存します。
このソリューションを変更できるユーザー
Quick Capture ソリューションを変更できるユーザーを制限できます。たとえば、ソリューションを公開しない、またはどのユーザーにも変更を許可しないようにすることができます。デフォルトでは、「全員」グループにはフル コントロール権限でソリューションを変更できます。個人やグループにアクセス権を付与することができます。必要なグループが利用できない場合は、新しいグループを作成できます。
既存の個人やグループにアクセス権を付与するには、次の手順を実行します。
- [このソリューションを変更できるユーザー] で、 [追加] をクリックします。
- [名前] リストで、個人またはグループを選択します。
- [タイプ] リストで、アクセス タイプを選択します。
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[追加] をクリックします。
必要に応じて個人やグループを追加します。
アクセス権を編集するには、個人またはグループを選択して [編集] をクリックし、必要に応じて変更を加えてから [OK] をクリックします。
アクセス権を削除するには、個人またはグループを選択して [削除] をクリックし、[OK] をクリックします。
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新しいグループを作成するには、[新規グループ] をクリックします。
[新規グループ] ウィンドウが表示されます。
- グループの名前を入力します。
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[追加] をクリックしてグループ メンバーを追加します。
[グループ メンバーの追加] ウィンドウが表示されます。
- 必要に応じて個人またはグループを追加し、[完了] をクリックします。
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[保存] をクリックして、新しいグループを保存します。
ソリューションを削除したり、[Quick Classification] にリストされている分類グループを変更したりできるのは、ソリューションを変更する「読み取り/書き込み」権限または「フル コントロール」権限を持っているユーザーのみです。
このソリューションを使用できるユーザー
実行時に Quick Capture ソリューションを使用できるユーザーを制限できます。たとえば、特定のグループ向けのソリューションを作成する場合や、他のユーザーにソリューションへのアクセスを許可しない場合などです。デフォルトでは、「全員」グループはソリューションにアクセスできます。個人やグループにアクセス権を付与することができます。必要なグループが利用できない場合は、新しいグループを作成できます。
- [このソリューションを使用できるユーザー]用の新しいグループを作成するには、「このソリューションを変更できるユーザー」で説明した手順を実行します。
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既存の個人やグループへのアクセスを許可するには、[追加]をクリックします。
[追加] ウィンドウが表示されます。
- 必要に応じて個人やグループを追加します。
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[完了] をクリックします。
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ワークスペース内のアプリのリストを表示できるのは、ソリューションを使用する権限があるユーザーのみです。
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ソリューションを公開すると、生成されたすべての項目に対して該当するメンテナンス アクセスと機能アクセスが更新されます。
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ソリューションをアップグレードするか、以前のバージョンからインポートすると、メンテナンス アクセスにリストされた現在のリソースに「フル コントロール」権限が付与され、「このソリューションを使用できるユーザー」が「全員」に割り当てられて、以前の実行時の可用性が維持されます。
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