Quick Capture ソリューションのインポートとエクスポート
キャプチャ ソリューションを別のシステムにインポートすると、他のユーザーとソリューションを共有したり、システム間で移動したり、ソリューションをエクスポートしたりできるようになります。
Quick Capture ソリューションのインポート
キャプチャ ソリューションをインポートするには、次の手順を実行します。
- ソリューション リスト ページに移動します。
- [インポート] をクリックします。
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インポートする ZIP を参照します。
この zip ファイルが有効なキャプチャ ソリューション パッケージであるかどうかがチェックされます。ZIP が有効な場合は、パッケージ内のすべての関連項目とともにソリューションがインポートされ、キャプチャ ソリューション リスト ページに表示されます。インポート後にソリューションを編集または削除できます。
注-
ZIP が有効なキャプチャ ソリューションでない場合は、エラーが表示されます。
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同じ名前または ID を持つ上位バージョンのキャプチャ ソリューションがすでに存在する場合は、キャプチャ ソリューションをインポートできません。
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同じ名前で、ID が異なるキャプチャ ソリューションがすでに存在する場合は、キャプチャ ソリューションをインポートできません。ソリューション名は一意である必要があるためです。
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Kofax TotalAgility Designer からソリューションをインポートすることはできません。
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Quick Capture ソリューションのエクスポート
エクスポートできるのは、公開された Quick Capture ソリューション (1.0 などのメジャー バージョンを持つソリューション) のみです。
- ソリューション リスト ページに移動します。
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ソリューションのコンテキスト メニューで、[エクスポート] をクリックします。
エクスポートの確認を求めるプロンプトが表示されます。
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[はい] をクリックして、キャプチャ ソリューションの最新の公開バージョンのコピーをエクスポートします。
zip ファイルのダウンロードを求めるメッセージが表示されます。
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ZIP をダウンロードします。
関連するすべての項目とキャプチャ ソリューションの詳細を含むパッケージがエクスポートされます。