タスクの追加
ワークフローにタスクを追加するときに、変数、状態を追加するとともに、タスクを実行するリソース (個人またはグループ) を指定できます。必要な変数を使用できない場合は、タスクの定義中に作成できます。
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開始ノードの下の をクリックします。
[アクティビティの追加] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [タイプ] リストで [タスク] を選択します。(デフォルト: タスク)
- デフォルトでは、[タイトル] にアクティビティ タイプが表示されます。タイトルは必要に応じて変更できます。
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タスクが完了する必要がある期間 (期限) を入力します。(デフォルト: 0 日 0 時間 0 分)
ソリューションを公開すると、アクティビティのオレンジ色のしきい値はこの期間の 50% に設定されます。
注 期間を更新した場合、オレンジ色のしきい値はソリューションの公開時にのみ更新されます。 -
[タスクの割り当て方法] リストで、タスクを実行するリソースを選択するのか、それとも必要なオプションを選択してリソースの自動割り当てを許可するのかを指定します。
[ユーザー/グループを選択] 既存の個人またはグループを選択します。必要なグループを利用できない場合は、新しいグループを作成することもできます。
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既存のリストからリソースを割り当てるには、[追加] をクリックし、必要に応じて個人またはグループを追加して、[完了] をクリックします。
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新しいグループを作成するには、[新規グループ] をクリックします。[新規グループ] ダイアログ ボックスでグループを作成し、リソースを追加して、[保存] をクリックします。新しく作成されたグループは、自動的にタスクに割り当てられます。
[自動的に割り当てる] このオプションを選択すると、現在選択されているすべての静的リソースがクリアされます。[はい] をクリックして確認します。
[割り当て先] リストで、必要なオプションを選択します。
注 すべてのオプションは、ワークフローの現在のインスタンスに適用されます。-
[前回のアクティビティを完了した人]: 前回のアクティビティを実行したリソースを割り当てます。
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[ジョブ作成者]: ワークフローの現在のインスタンスを作成したリソースを割り当てます。
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[ジョブ作成者のスーパーバイザー]: ジョブ作成者のスーパーバイザーを割り当てます。
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[ジョブ所有者]: ワークフローの所有者であるリソースを割り当てます。
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[特定のアクティビティの人]: 特定のアクティビティを実行したリソースを割り当てます。[アクティビティ] リストで、現在のアクティビティにリソースを割り当てるアクティビティを選択します。
注 特定のアクティビティの前に、使用可能なリソースが含まれているアクティビティが存在しない場合は、このアクティビティを選択できません。 -
[特定のアクティビティのスーパーバイザー]: 特定のアクティビティを実行したリソースのスーパーバイザーを割り当てます。[アクティビティ] リストで、現在のアクティビティに割り当てるスーパーバイザーが含まれているアクティビティを選択します。
注 特定のアクティビティの前に、使用可能なリソースが含まれているアクティビティが存在しない場合は、このアクティビティを選択できません。
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[誰がタスクを実行しますか] でタスクを実行するグループおよび個人を追加するには、次のいずれかを実行します。
- [追加] をクリックして、既存のグループと個人を追加します。
- [新規グループ] をクリックして、新しいグループを作成し、メンバーを追加します。
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ユーザーがタスクを実行しているときにデータを表示するには、次の手順を実行します
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[表示データ] で [追加] をクリックします。
[変数の追加] ダイアログ ボックスが表示されます。
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既存のリストから変数を追加するには、必要に応じて変数を選択します。
必要な変数を使用できない場合は、新しい変数を作成します。 をクリックし、[新規] ダイアログ ボックスで必要に応じて変数を作成します。「変数の作成」を参照してください。
- [完了] をクリックします。
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[表示データ] で [追加] をクリックします。
- 同様に、[要求されたデータ] で [追加] をクリックし、既存の変数を選択するか、新しい変数を作成することで、タスクを実行しているユーザーにデータ入力を許可することができます。
- プロパティ パネルでは、入力と出力 (表示データおよび要求されたデータ) が指定した順序で表示されます。必要に応じてデータを並べ替えることができます。
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[状態] で、タスクが使用可能になった場合、または保留中の場合に適用する状態を指定します。たとえば、商品の注文が確認された場合は、状態を「注文確認済み」に設定します。
注 プロセス内の複数のアクティビティに、同じ状態を 2 回使用することができます。
実行時に、状態が使用中になっている場合は、ダッシュボードにジョブの状態チャートが表示されます。
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[追加] をクリックします。
タスクが追加され、プロパティが更新されて、プロパティ パネルに表示されます。