ワークフローの構成

[ワークフロー] タブを使用して、ソリューションのフローを構成できます。

デフォルトでは、デザイナー領域に開始ノードが追加されます。このノードから、タスク、ルール、条件、サブ プロセス、およびカスタム サービスを追加して、ワークフローを作成できます。

ワークフローを構成するには、次の手順を実行します。

  1. [TotalAgility Quick Workflow] ページで、[ワークフロー] タブをクリックします。

    開始ノードが追加され、デフォルトで選択されます。[タイトル] フィールドにデフォルトの名前「開始」が表示されます。必要に応じてノードの名前を変更できます。

  2. 開始ノードの下の をクリックします。

    [アクティビティの追加] ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. 必要に応じて次のノードを追加し、構成します。

    • 元に戻すかやり直して、ノードとそのプロパティに対する変更を削除したり、再適用したりできます。

    • プロセスの任意の時点でノードを追加または削除できます。

  4. [追加] をクリックします。

    ノードが追加されます。

  5. 終了ノードを追加します。
  6. ワークフローを保存します。

    Quick Workflow の一部として作成されたプロセスが、TotalAgility Apps 内で再利用できるようになります。

    Quick Workflow を公開すると、生成されたプロセス マップが TotalAgility Designer ([システム] > [システム設定] > [アプリ] > [Quick Workflow ソリューション]) の [Quick Workflow ソリューション] リストに追加されます。

    プロセス マップにフォルダ初期化変数のみが含まれている場合、マップは Quick Capture リストおよび [システム] > [システム設定] > [アプリ] > [Quick Capture] に追加されます。.