テーブル フィールドの詳細

[プロジェクト ツリー][テーブル フィールド] [プロジェクト ツリー] - [フィールド] アイコン[プロジェクト ツリー] - [テーブル フィールド] アイコン を選択すると、フィールドの詳細が表示されます。

次のオプションを使用できます。

重要 テーブル フィールドをサポートするのは、テーブル ロケータ行アイテム マッチング ロケータ、および標準エバリュエータ ロケータ メソッドのみです。
[一般]

このグループには次のオプションがあります。

[ロケータ]

選択したテーブル フィールドのロケータ メソッドがここに表示されます。クリック可能なリンクを使用すると、ロケータの詳細が開きます。このオプションの値は、 <なし> デフォルトで設定されています。

必要に応じて別のロケータ メソッドを選択できますが、これはフィールドにすでに構成された抽出設定に影響します。

[テーブル モデル]

リストからテーブル モデルを選択します。[プロジェクト設定][テーブル] タブでテーブル モデルを作成できます。このオプションの値は、 <なし> デフォルトで設定されています。

テーブル モデルを選択すると、テーブルの列にデータが入力されます。

[Validation]

このグループには次のオプションがあります。

[テーブル合計列]

該当する列のセルの合計を計算する場合は、リストからテーブル列を選択します。これは通常、請求書テーブルのすべての行アイテムの合計値の総数を計算するために使用されます。このオプションの値は、 <テーブル合計なし> デフォルトで設定されています。

重要 セルの値がダブル値であることを指定する列の設定で、金額フォーマッタを選択する必要があります。
[空のテーブルを許可]

ドキュメントのテーブルが空の場合は、チェックボックスをオンにします。デフォルトでは選択されていません。このオプションはデフォルトではクリアになっています。

[オプションを再読み込み]

このグループには次のオプションがあります。

[再読み込み結果を承認する最小信頼度]

最小信頼度は、再読み込みが有効になっているすべての列に使用されます。このオプションの値は、 70 デフォルトで設定されています。

[認識プロファイル]

このボタンをクリックして [プロジェクト設定][認識] タブ ウィンドウを開き、既存のプロファイルの設定を変更したり、プロファイルを追加したりします。