リモート Fuzzy データベースの負荷分散と高可用性の構成
このトピックの手順を使用して、リモート Fuzzy データベースの負荷分散と高可用性を構成します。
構成されたリモート Fuzzy データベースは、ワークフロー内のさまざまな処理手順で使用できます。たとえば、データベース ロケータ内でリモート Fuzzy データベースを使用して、抽出中に住所情報を取得することができます。また、Validation でこのデータベースを Fuzzy データベース ルックアップに使用して、抽出データが正しいかどうかを判別することもできます。
最適なリソース使用率を取得し、応答時間を最小限に抑えて、リモート Fuzzy データベースの信頼性を高めるには、追加のデータベース ホストを構成します。デフォルトでは、構成されたホストから必要なデータを取得する最適な方法は、システムによって決定されます。必要に応じて、抽出または検証中のみホストにアクセスするかどうかを決定することもできます。
追加のデータベース ホストを選択する場合は、これらのデータベース ホストが同期されていることを確認する必要があります。つまり、各ホストに構成された Fuzzy データベースが同一である必要があります。そうでない場合、検索結果はホストごとに異なる可能性があります。
たとえば、検索時間を短縮するために、Validation などの同じ Tungsten TotalAgility アプリケーションに複数の Tungsten Search and Matching Server を追加することができます。また、データベース ロケータなど、抽出を実行する Tungsten TotalAgility - Transformation Server の処理用に特定の Tungsten Search and Matching Server を構成したり、Fuzzy データベース ルックアップなど、Validation で要求される検索要求用に別の Tungsten Search and Matching Server を構成したりできます。
データベース ホストとして単一のスタンドアロン Tungsten Search and Matching Server を選択するか、Tungsten Search and Matching Server のクラスタに検索要求を配信する仮想コンピュータとして機能する Load Balancer を選択することができます。詳細については、『Tungsten Search and Matching Server スタート ガイド』を参照してください。
詳細プロパティを使用して、追加のホストを構成し、ホストの処理タイプを定義します。
手順
-
[プロジェクト] タブの [構成] グループで、[プロジェクト設定]
を選択します。
- データベースの設定を表示するには、[データベース] タブを選択します。
- 変更するリモート Fuzzy データベースを選択します。
- [プロパティ] を選択します。[リモート Fuzzy データベースのプロパティ] ウィンドウが表示されます。
- [アドバンスト] を選択して、[リモート Fuzzy データベースの詳細プロパティ] ウィンドウを開きます。
- [追加] を選択して、[データベース ホスト] リストに新しいホストを追加します。
- ホスト名を入力します。または、検索ボタンを選択して、ローカル ネットワーク内の利用可能なすべてのサーバーを検索することもできます。リストからサーバーを選択するには、下矢印を選択します。
- 必要に応じて、ポート番号を変更します。
- オプション。[抽出] または [検証] を選択して、データベース ホストの処理タイプを定義します。
- [OK] を選択して、設定を保存します。
- [OK] を選択して、[リモート Fuzzy データベースのプロパティ] ウィンドウを閉じます。
- オプション。[OK] を選択して [プロジェクト設定] ウィンドウを閉じます。
- プロジェクトの変更を保存します。