プロセスの表示
TotalAgility Designer の外側のマップ プロパティを変更するには、TotalAgility Workspace を使用します。
Workspace からは、プロセスに対して次の操作を実行できます。
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マップおよびマップ アクティビティのプロパティを表示し、変更します。
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予算と割り当てられた期間の範囲内で完了したジョブの割合および数、ジョブの平均期間およびコスト、その他の統計などのパフォーマンス統計情報を表示します。プロセスのバージョンに関係なく、プロセスのパフォーマンスを表示します。
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プロセス内のアクティビティの場合は、割り当てられた期間中に完了したアクティビティの割合および数などの、パフォーマンス統計情報を表示します。これらの統計情報を使用して、コストと時間の面でプロセスの効率性をどのように上げるかや、パフォーマンスを向上させるために調整が必要かどうかを判断します。
プロセス ビューアでプロセスを表示し、アクティビティ間のフロー ラインを選択すると、アクティビティ間のパスの特定が容易になるようにラインが強調表示されます。これは、アクティビティに関連するパスが複数ある場合に役立ちます。
プロセス ビューアでプロセスを表示するには、次の操作を行います。
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[管理] メニューで [プロセスの表示] をクリックします。
[プロセス] ページが表示されます。
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ジョブが作成された [プロセス] の [カテゴリ] を選択し、[バージョン] をマッピングします。
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[プロセスの表示] をクリックします。
選択したマップが、プロセス ビューアのツールバーとともに表示されます。詳細については、「プロセス ビューアのツールバー」を参照してください。
方法: