保持ポリシーの失敗の表示
管理者は、保持ポリシーのシステム タスクが実行されたときに発生する保持ポリシーの失敗 (ある場合) を参照できます。
保持ポリシー システム タスクは、保持期間とバージョンの数が定義済みの制限を超過した項目を削除対象としてマークし、それらの項目を削除します。このタスクは、デフォルトで 7 日に 1 回実行されます。TotalAgility Designer では、最小間隔を 1 時間に設定できます。システム タスクが削除しようとする項目が削除されない場合、その項目は保持ポリシー エラー テーブルに記録されます。障害は、システム タスクが次に実行される際に自動的に消去されます。
『Kofax TotalAgility Designer のヘルプ』の「保持ポリシー」を参照してください。
[保持ポリシーの失敗] ページに、各失敗に関する次の詳細が表示されます。
- 日付: 保持ポリシーの失敗が発生した日付。
- 説明および失敗の理由
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[管理] メニューで [保持ポリシーの失敗] をクリックします。
[保持ポリシーの失敗] ページにすべての失敗が表示されます。
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タイプ別にグループ分けして保持ポリシーの失敗を表示するには、[タイプ] リストで [ビジネス プロセスの削除に失敗しました] などのタイプを選択し、[検索] をクリックします。
選択したタイプに基づく失敗が表示されます。