アクション

次のようなアクションを使用して、ファイル システム内のファイル、ディレクトリ、およびその他のアイテムに対して操作を実行します。

アクション 説明
ディレクトリを一覧表示

ディレクトリのコンテンツを表す新しいアプリケーションを開きます。

ファイル削除

  • 次のパラメータを指定します:

    • ファイル アクセス

    • ファイル

ディレクトリを作成

  • 次のパラメータを指定します:

    • ファイル アクセス

    • ディレクトリ

  • このアクションは、基盤となるストレージのディレクトリ作成セマンティクスを使用します。

ディレクトリを削除

  • 次のパラメータを指定します:

    • ファイル アクセス

    • ディレクトリ

  • ディレクトリが空でない場合、基盤となるストレージによってはこのアクションが失敗する可能性があります。

存在する

オブジェクトが存在するかどうかをテストし、その結果が true または false であるかを返します。

  • 次のパラメータを指定します:

    • ファイル アクセス

    • アイテム

    • 結果を [結果] フィールドに保存する変数。

ロック ステータス

Windows ファイルの読み取り/書き込みロックのテストを実行して、次の数値ステータス インジケータを返します。

1 ファイルは存在しますが、ロックされていません。

0 ファイルが存在し、ロックされています (読み取りおよび書き込み)。

-1 ファイルが存在しません。

-2 機能がサポートされていません。

-3 別の理由で失敗しました。(根本的なエラーを取得するには、[最後のエラーを取得] ステップを使用します。)

ロック ステータスは、RFS および Linux では使用できません。

ファイル コピー

ファイルを新しい場所にコピーします。RFS とローカル ファイル システムの間でファイルをコピーする場合にも使用します。

  • ファイル名を含むパスを使用して、次のパラメータを指定します。

    • ファイル アクセス

    • ソース

    • ターゲット

  • ファイル c:\a\b\c.txt をディレクトリ d:\destination にコピーする場合、[ソース] フィールドには c:\a\b\c.txt が含まれている必要があり、[ターゲット] フィールドには d:\destination\c.txt が含まれている必要があります。[ターゲット] フィールドでファイル名を省略した場合、またはターゲット ディレクトリが存在しない場合、結果が予測できない可能性があります。

  • このアクションは、基盤となるストレージのコピー セマンティクスを使用します。

移動

オブジェクトを移動または名前変更します。

  • オブジェクト名を含むパスを使用して、次のパラメータを指定します。

    • ファイル アクセス

    • ソース

    • ターゲット

  • このアクションを使用して、RFS とローカル ファイル システム間でオブジェクトを移動することはできません。

  • このアクションは、基盤となるストレージの移動セマンティクスを使用します。

名前の変更

現在の場所にあるオブジェクトの名前を変更します。

  • 次のパラメータを指定します:

    • ファイル アクセス

    • アイテム

    • 新しい名前

タイプを取得

オブジェクトのタイプを取得します。

file オブジェクトはファイルです。

directory オブジェクトはディレクトリです。

other オブジェクトは存在しますが、ファイルまたはディレクトリではありません。オブジェクトの正確なタイプは基盤となるストレージによって異なりますが、デバイスやシンボリック リンクなどのその他のオブジェクトである場合もあります。

  • 次のパラメータを指定します:

    • ファイル アクセス

    • アイテム

    • [タイプ] フィールドに結果を保存する変数。

  • オブジェクトが存在しない場合は、DeviceIssue 例外が生成されます。

パスを取得

アイテムへのパスを取得します。

すべてのディレクトリを閉じる

ロボットによって開かれたディレクトリに関連付けられているすべてのアプリケーションを閉じます。

ディレクトリを閉じる

アプリケーションを閉じます。

カウント

コンポーネント ファインダーに一致するオブジェクトの数をカウントします。また、存在するかどうかのチェックとワイルドカード検索を実行します。

最後のエラーを取得

ファイル システム ドライバーが実行した最後のアクションからエラー メッセージを取得します。

  • 次のパラメータを指定します。

    • [エラー] フィールドに結果を保存する変数。

更新

アプリケーションによって表されるディレクトリのコンテンツをスキャンして再ロードし、ツリーを更新します。

この作業は、完了するまでに長時間かかることがあります。

圧縮

ZIP アーカイブの作成や既存のアーカイブへのファイルの追加を行います。

  • 次のパラメータを指定します:

    • ソース: ファイル、ディレクトリ、またはファイル名パターン。ディレクトリを指定すると、そのディレクトリ自体とそのすべてのコンテンツが ZIP アーカイブに追加されます。

    • ターゲット

    • ソースおよびターゲットに対するアクセス タイプ

    • [ターゲットが存在する場合]: ZIP アーカイブがすでに存在している場合の動作を選択します。

      [上書き] - 新しいアーカイブが作成されます。

      [追加] - アーカイブが存在しない場合のみ、新しいアーカイブが作成されます。

      [失敗] - エラー メッセージが表示され、操作が失敗します。

    • [何も追加されない場合はエラーを発生]: ファイル名パターンを使用しているときに、一致するファイルがない場合にエラーを発生するには、このチェックボックスをオンにします。ソースにワイルドカードが含まれていないときに、指定したファイルやディレクトリが見つからない場合は、操作を行うと常にエラーが表示されます。

  • ZIP アーカイブには、同じ名前とパスを持つ複数のエントリを含めることができます。ファイルを追加してもエントリは上書きされず、新しいエントリが追加されます。

  • ターゲットが [上書き] を使用した直接アクセスで、操作が失敗した場合、部分的に作成されたアーカイブは削除されます。RFS を使用した場合、元のアーカイブは変更されません。

  • パターン マッチングはワイルドカード「*」をサポートしています。これによって 0 個以上の文字を照合します。ワイルドカードはディレクトリ名ではなくファイル名にのみ使用することができます。例: 「*.txt」、「*a*z*」、「/dir1/dir2/*」。

  • シンボリック リンクと大文字と小文字の区別のルールはオペレーティング システムに準拠します。Linux ではリンクをたどって照合の際に大文字と小文字が区別されますが、Windows では照合の際に大文字と小文字は区別されません。

解凍

ZIP アーカイブからファイルを抽出します。

  • 次のパラメータを指定します:

    [ソース] と [ターゲット] (それぞれのアクセス タイプを含む)。

    [一致するパターンの抽出]: 抽出するファイル名、ディレクトリ、またはファイル名パターンを指定する場合に選択します。アーカイブ全体を抽出するには空欄のままにします。このフィールドにワイルドカードが含まれていないときに、指定したファイルやディレクトリがアーカイブ内に見つからない場合は、操作を行うと常にエラーが表示されます。

    [何も追加されない場合はエラーを発生]: [一致するパターンの抽出] フィールドでファイル名パターンを使用しているときに、一致するファイルがない場合にエラーを発生するには、このチェックボックスをオンにします。

  • 同じ名前のエントリが複数あるアーカイブから抽出を行った場合、ランダムに 1 つのエントリだけが抽出されます。

  • パターン マッチングはワイルドカード「*」をサポートしています。これによって 0 個以上の文字を照合します。ワイルドカードはディレクトリ名ではなくファイル名にのみ使用することができます。例: 「*.txt」、「*a*z*」、「/dir1/dir2/*」。

  • シンボリック リンクと大文字と小文字の区別のルールはオペレーティング システムに準拠します。Linux ではリンクをたどって照合の際に大文字と小文字が区別されますが、Windows では照合の際に大文字と小文字は区別されません。