テーブルトレーニングウィンドウ

このウィンドウを使用して、テーブル抽出用のテーブルラベルとテーブル列を定義します。

選択したクラスの [テーブル抽出セット] に含まれるすべてのドキュメントがこのウィンドウに表示されます。ウィンドウを初めに開いた場合は、すべてのドキュメントが展開され、現在選択されているドキュメントがドキュメントリストに太字で表示されます。展開アイコンと折りたたみアイコンを使用して、各トレーニングドキュメント内の検出されたテーブルを表示または非表示にします。展開ボタンおよび折りたたみボタンと同じヘッダー行に、ドキュメントがテーブルトレーニングに含まれているかどうかを示すアイコンも表示されます。[トレーニングに含める]  アイコン、または [トレーニングから除外]  アイコンが表示されます。このアイコンをクリックして、必要に応じてドキュメントのトレーニングの状態を変更します。このウィンドウ内でトレーニングが実行された場合、割り当てられたラベルと予測されたラベルは、除外されたドキュメントでも引き続き表示されます。ただし、この情報はテーブルトレーニングには使用されません。単なる追加情報として表示されます。

このウィンドウには、一般的な機能にアクセスできるように、ウィンドウの上部にメニューとツールバーが表示されています。

各ドキュメントのウィンドウは半分に分割されています。

左ペイン	右ペイン
左ペインには、検出されたテーブルを含むすべてのドキュメントが表示されます。左ペインで選択したすべての項目が、右ペインの画像ビューに表示されます。特定のドキュメントを選択すると、ドキュメントと検出されたテーブルに関する次の情報が利用可能になります。 [テーブル番号] ドキュメントで検出されたすべてのテーブルの完全なリストです。ページ番号は、ドキュメント内のテーブルの位置を示します。 [ページ番号] テーブルが見つかったページ。テーブルが複数のページにまたがっている場合は、ページ範囲がリストされます。たとえば、テーブルが 3 ページで始まり、7 ページで終わる場合、この列の値は 3-7 になります。  テーブルトレーニングの状態テーブルのトレーニングの状態を示すいくつかのアイコンがあります。  - テーブルは正常に分類されました。  - テーブルラベルトレーニングの競合により、選択したテーブルラベルに基づくテーブルの分類に失敗しました。これは、類似のテーブルに異なるテーブルモデルのラベルが付けられている場合に発生する可能性があります。  - テーブルにラベルは付いていませんが、分類可能です。  - テーブルトレーニングに関する情報はありません。  - テーブルトレーニング情報は無効になりました。これは、テーブルトレーニングが必要であることを示します。 [テーブルのトレーニングと分類] をクリックします。 [割り当てられたラベル] テーブルにテーブルラベルが割り当てられている場合は、ここに一覧表示されます。テーブルラベルが割り当てられていない場合、ラベルは <なし> になります。 [予測されたラベル] テーブルトレーニングが実行された後に、既存のラベルに基づいて分類されたテーブルラベルをここに入力できます。分類の信頼度は、ラベルの後の括弧内に表示されます。[予測されたラベル] が [割り当てられたラベル] と高い信頼度で一致するのが理想的です。予測されたラベルが利用できない場合は、空白になります。	右ペインには、イメージビューアで選択したドキュメントページが表示され、次のように動作します。選択したページで検出されたすべてのテーブルは強調表示されます。現在選択されているテーブルは青色で強調表示されます。他のすべてのテーブルは緑色で強調表示されます。適用されたラベルは、強調表示されたテーブル画像の上部に表示されます。テーブルをダブルクリックして、ラベルを適用します。複数ページにわたるテーブルを左ペインで選択すると、イメージビューアは複数ページテーブルの先頭にジャンプします。現在選択されているテーブルで検出された列が表示されます。列をクリックして列ラベルを適用します。
テーブルを選択すると、そのテーブルの列に関する次の情報が表示されます。 [列番号] 選択したテーブルの列番号を表示します。 [割り当てられたラベル] テーブルに列ラベルが割り当てられている場合は、ここに表示されます。列ラベルが割り当てられていない場合、ラベルは <なし> になります。  列トレーニングの状態列のトレーニングの状態を示すアイコンがいくつかあります。  - 列が正常に分類されました。  - 列ラベルトレーニングの競合により、選択した列ラベルの列の分類に失敗しました。これは、類似のテーブルに異なるテーブルモデルのラベルが付けられている場合に発生する可能性があります。  - 列にラベルは付いていませんが、分類可能です。  - 列のトレーニングに関する情報はありません。  - 列のトレーニング情報は無効になりました。これは、テーブルトレーニングが必要であることを示します。 [テーブルのトレーニングと分類] をクリックします。 [予測されたラベル] テーブルトレーニングが実行された後に、既存のラベルに基づいて分類された列ラベルをここに入力できます。その分類の信頼度は括弧内に表示されます。[予測されたラベル] が [割り当てられたラベル] と高い信頼度で一致するのが理想的です。予測されたラベルが利用できない場合は、空白になります。

左ペイン

右ペイン

左ペインには、検出されたテーブルを含むすべてのドキュメントが表示されます。左ペインで選択したすべての項目が、右ペインの画像ビューに表示されます。

特定のドキュメントを選択すると、ドキュメントと検出されたテーブルに関する次の情報が利用可能になります。

[テーブル番号]

ドキュメントで検出されたすべてのテーブルの完全なリストです。ページ番号は、ドキュメント内のテーブルの位置を示します。

[ページ番号]

テーブルが見つかったページ。テーブルが複数のページにまたがっている場合は、ページ範囲がリストされます。

たとえば、テーブルが 3 ページで始まり、7 ページで終わる場合、この列の値は 3-7 になります。

 テーブルトレーニングの状態

テーブルのトレーニングの状態を示すいくつかのアイコンがあります。

 - テーブルは正常に分類されました。
 - テーブルラベルトレーニングの競合により、選択したテーブルラベルに基づくテーブルの分類に失敗しました。

これは、類似のテーブルに異なるテーブルモデルのラベルが付けられている場合に発生する可能性があります。
 - テーブルにラベルは付いていませんが、分類可能です。
 - テーブルトレーニングに関する情報はありません。
 - テーブルトレーニング情報は無効になりました。

これは、テーブルトレーニングが必要であることを示します。 [テーブルのトレーニングと分類] をクリックします。

[割り当てられたラベル]

テーブルにテーブルラベルが割り当てられている場合は、ここに一覧表示されます。テーブルラベルが割り当てられていない場合、ラベルは <なし> になります。

[予測されたラベル]

テーブルトレーニングが実行された後に、既存のラベルに基づいて分類されたテーブルラベルをここに入力できます。分類の信頼度は、ラベルの後の括弧内に表示されます。[予測されたラベル] が [割り当てられたラベル] と高い信頼度で一致するのが理想的です。

予測されたラベルが利用できない場合は、空白になります。

右ペインには、イメージビューアで選択したドキュメントページが表示され、次のように動作します。

選択したページで検出されたすべてのテーブルは強調表示されます。

現在選択されているテーブルは青色で強調表示されます。他のすべてのテーブルは緑色で強調表示されます。適用されたラベルは、強調表示されたテーブル画像の上部に表示されます。

テーブルをダブルクリックして、ラベルを適用します。
複数ページにわたるテーブルを左ペインで選択すると、イメージビューアは複数ページテーブルの先頭にジャンプします。
現在選択されているテーブルで検出された列が表示されます。

列をクリックして列ラベルを適用します。

テーブルを選択すると、そのテーブルの列に関する次の情報が表示されます。

[列番号]

選択したテーブルの列番号を表示します。

[割り当てられたラベル]

テーブルに列ラベルが割り当てられている場合は、ここに表示されます。列ラベルが割り当てられていない場合、ラベルは <なし> になります。

 列トレーニングの状態

列のトレーニングの状態を示すアイコンがいくつかあります。

 - 列が正常に分類されました。
 - 列ラベルトレーニングの競合により、選択した列ラベルの列の分類に失敗しました。

これは、類似のテーブルに異なるテーブルモデルのラベルが付けられている場合に発生する可能性があります。
 - 列にラベルは付いていませんが、分類可能です。
 - 列のトレーニングに関する情報はありません。
 - 列のトレーニング情報は無効になりました。

これは、テーブルトレーニングが必要であることを示します。 [テーブルのトレーニングと分類] をクリックします。

[予測されたラベル]

テーブルトレーニングが実行された後に、既存のラベルに基づいて分類された列ラベルをここに入力できます。その分類の信頼度は括弧内に表示されます。[予測されたラベル] が [割り当てられたラベル] と高い信頼度で一致するのが理想的です。

予測されたラベルが利用できない場合は、空白になります。

ツールバーの設定.

次のツールバーには、ドキュメントのテーブルを編集して [テーブル抽出セット] に追加するための設定が用意されています。これらと同じ設定がメニューで利用できます。

設定	名前および説明
	[前のドキュメント] 前のドキュメントに移動します
	[次のドキュメント] 次のドキュメントに移動します
	[前のページ] 現在のドキュメントの前のページに移動します。
	[次のページ] 現在のドキュメントの次のページに移動します。
	[展開/折りたたみ] クリックして、すべてのドキュメントを展開するか、折りたたみます。ステータスは [表示] メニューにも表示されます。チェックマークは、ドキュメントが展開されていることを示します。
	[ラベルの表示/非表示] 選択すると、ツールバーにアイコンが表示されます。ドキュメントビューアにテーブルラベルが表示されている場合は、背景が灰色になります。この場合は、[表示] メニューにもチェックマークが付きます。もう一度クリックすると、灰色の背景がツールバーアイコンから削除され、テーブルラベルがドキュメントビューアに表示されなくなります。[表示] メニューのこの設定に付いていたチェックマークも削除されます。
	[テーブルのトレーニングと分類] 現在選択されているクラスのテーブルをトレーニングしてから、ドキュメントで見つかったテーブルを分類し、結果をウィンドウに表示します。
	[テーブルラベルの割り当て] [テーブルラベルの割り当て] ウィンドウを開き、選択したテーブルにテーブルラベルを適用できるようにします。
	[列ラベルの割り当て] [列ラベルの割り当て] ウィンドウを開き、選択したテーブル列に列ラベルを適用できるようにします。
	[テーブルラベルの設定] [テーブルラベルの設定] ウィンドウを開き、さまざまなテーブルラベルの設定を構成できるようにします。
	[ズームイン] [ドキュメントビューア] 内で現在のページを拡大表示します。
	[ズームアウト] [ドキュメントビューア] 内で現在のページを縮小表示します。
	[ページ全体] [ドキュメントビューア] に合わせて画像の倍率を調整します。
	[トピックの検索] このウィンドウのヘルプを表示します。

このウィンドウの最下部では、次のボタンが使用できます。

ボタン	説明
[OK]	変更を保存してウィンドウを閉じます。
[キャンセル]	変更を保存せずにウィンドウを閉じます。
[ヘルプ]	開いているウィンドウのヘルプを表示します。

テーブル トレーニング ウィンドウ

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