キーと値のペアのサブフィールド
クラスに対してキーと値のペアの抽出が有効になっている場合、キーと値のペアは、そのクラスに分類されるすべてのドキュメントに配置されます。必要以上のペアが見つかる可能性があるため、使用するペアを指定する必要があります。そのためには、関連するキーと値のペアごとにサブフィールドを定義します。
単一の [キーと値のペアのロケータ] で、サブフィールドを必要な数だけ構成できます。
たとえば、申請者の複数の連絡先詳細を含む申請フォームを処理している場合は、名前、住所、電話番号、携帯電話、緊急連絡先などのキーと値のペアのサブフィールドを作成できます。
キーワードを追加すると、サブフィールドをさらに絞り込むことができます。これらの追加キーワードにより、異なるドキュメントでキーが異なる場合でも、サブフィールドを確実に見つけることができます。
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