レイアウト分類中の自動回転の有効化
[レイアウト分類子] でドキュメントを分類できない場合は、ドキュメントを自動的に回転するようにプロジェクトを構成できます。
この構成が有効になっている場合、ドキュメントは 90 度ずつ段階的に回転されて、分類が再試行されます。
レイアウト分類中にドキュメントを分類できない場合はドキュメントを自動的に回転するように、プロジェクトを構成できます。以下の手順に従って、設定します。
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[プロジェクト] タブの [構成] グループで、[プロジェクト設定]
を選択します。
- [一般] タブをクリックして一般設定を表示します。
- [回転] グループの [自動回転を有効化する対象] 設定で [レイアウト分類子] の値を選択します。
- 回転したドキュメントの保存方法を選択します。
- 必要に応じて、[OK] をクリックして [プロジェクト設定] ウィンドウを閉じます。
- プロジェクトの変更を保存します。