一般タブ - プロジェクト設定ウィンドウ

[一般] タブを使用して、オンラインラーニング、自動回転、Thin Clients の使用などの一般的に使用される機能を構成します。

このタブには次の設定グループがあります。

このウィンドウの最下部では、次のボタンが使用できます。

[回転]

このグループには次の設定があります。

[自動回転を有効化する対象]

スキャンした画像が反転している場合、あるいは横向きの場合は、画像を自動的に回転させて正しい位置になるようにプロジェクトを構成できます。自動回転の実行は、次のいずれかまたは両方で有効化できます。

このグループには次の設定があります。

[フィールドプロパティの変更履歴を保存]

この設定を選択すると、抽出中にフィールドプロパティに加えられた変更が記録され、抽出結果と XDoc Browser で使用できるようになります。(デフォルト: オフ)

この設定を選択すると、処理時間が長くなる可能性があります。そのため、この設定は、フィールドの結果のみが重要となる場合に選択することをお勧めします。

このグループには次の設定があります。

このグループには次の設定があります。

[オンラインラーニングを有効化]

この設定を選択すると、ユーザーおよびスクリプトでオンラインラーニング用にドキュメントにマークを付けることができるようになります。(デフォルト: オフ)

[アドバンスト]

このボタンは、[オンラインラーニングの有効化] が選択されている場合に使用可能になります。

クリックすると、[詳細なオンラインラーニングオプション] ウィンドウが開きます。

このグループには次の設定があります。

[スクリプトの自動エクスポート]

オンにすると、すべてのスクリプトがエクスポートされ、.fpr プロジェクトファイルとともに <ProjectName>_Scripts フォルダに保存されます。(デフォルト: 選択済み)

これらのファイルは、プロジェクトを保存するたびに上書きされます。