サービス エンドポイント タブ - プロジェクト設定

[サービス エンドポイント] アイコン このタブを使用して、クラウドベースの機能のサービス エンドポイントを構成します。

管理者の指示がない限り、このタブの内容は編集しないでください。

このタブには次の設定があります。

Tungsten Document Library

このグループには次の設定があります。

[エンドポイント]

これは、事前定義済みドキュメント タイプ ロケータ で使用されるドキュメント ライブラリをホストするサーバーの URL です。

[Azure AI Document Intelligence サービス]

このグループには次の設定があります。

[Tungsten ボリュームを使用]

Tungsten ボリューム ライセンスを保持している場合は、オンにします。(デフォルト: 選択済み)

詳細については、「Azure AI Document Intelligence サービスのライセンス」を参照してください。

独自の API キーを追加するには、この設定をオフにします。オフにすると、次の設定が使用可能になります。

[エンドポイント]

この設定は、[Tungsten ボリュームを使用] の設定がオフの場合のみ使用できます。

これは、Microsoft Azure AI Document Intelligence サービスを使用するために必要な接続情報です。このサービスを使用するには、Document Intelligence モデルの最新バージョンを選択してください。バージョン 3.1 以上である必要があります。

Azure AI Document Intelligence サービスをオンプレミスで使用するには、次の点に注意してください。

  • 専用の Microsoft Azure アカウントを構成します。

  • mcr.microsoft.com/azure-cognitive-services/form-recognizer/read-3.1 Docker コンテナをダウンロードし、Microsoft の指示に従ってこのコンテナをインストールします。

  • 関連する接続情報を追加します。

    Docker コンテナから Azure AI Document Intelligence サービスの API キーが提供されるため、Transformation Designer に API キーを追加する必要はありません。

  • 切断された環境はサポートされていません。

[API キー]

このボタンは、[Tungsten ボリュームを使用] の設定がオフの場合のみ使用できます。

API キー ウィンドウ を開き、Azure AI Document Intelligence サービスにアクセスするための API キーを指定します。

[抽出用の生成 AI プロバイダー]

このグループには次の設定があります。

[構成]

これは、[自動抽出ロケータ] で使用される大規模言語モデルをホストするサーバーの URL です。この設定は読み取り専用で、Tungsten TotalAgility で構成されます。

Tungsten TotalAgility が変更された場合は、[更新] ボタンを使用してサーバーを更新します。

生成 AI プロバイダーの構成の詳細については、「TotalAgility Designer のヘルプ」を参照してください。

このウィンドウの最下部では、次のボタンが使用できます。

ボタン

説明

[OK]

変更を保存してウィンドウを閉じます。

[キャンセル]

変更を保存せずにウィンドウを閉じます。

[ヘルプ] アイコン [ヘルプ]

開いているウィンドウのヘルプを表示します。

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