Oracle 接続設定 ウィンドウ

このウィンドウは、次の設定を使用して、Oracle 接続文字列を構成およびテストするために使用します。

[Oracle Server/TNS]

この設定を使用すると、Oracle サーバーの名前と TNS (Transport Network Substrate)、または IP アドレスと TNS を入力できます。

[ログイン情報]

このグループには次の設定があります。

[ユーザー名]

Oracle アカウントのユーザーを入力します。

[パスワード]

上記の [ユーザー名] のパスワードを入力します。

[接続文字列]

この文字列はデータベースへの接続を示し、このウィンドウの他の設定によって定義されます。パスワードを指定している場合、パスワードは完全に暗号化され、表示されません。必要に応じて接続文字列を編集できます。このウィンドウのいずれかの設定を変更すると、新しい文字列が生成され、変更が上書きされます。

このウィンドウの最下部では、次のボタンが使用できます。

ボタン

説明

[テスト接続]

接続文字列の構成をテストして、その設定が正しいことを確認します。

[OK]

変更を保存してウィンドウを閉じます。

[キャンセル]

変更を保存せずにウィンドウを閉じます。

[ヘルプ] アイコン [ヘルプ]

開いているウィンドウのヘルプを表示します。

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