オートメーション デバイス マッピングの要件

Design Studio のプロジェクトからデバイスにアクセスするためのデバイス マッピングを設定します。

• [デバイス マッピング] オプションは、Design Studio が Desktop Automation インスタンスに直接接続する場所です。

• [Management Console ベースのデバイス マッピング] オプションは、Management Console を使用して、プールから利用可能な Desktop Automation インスタンスを、その後 Design Studio が接続する Design Studio に割り当てます。

[Management Console ベースのデバイス マッピング] オプションを使用すると、ネットワーク インフラストラクチャが変更された場合でも、作成したロボットが、指定したオートメーション デバイスを使用して専用の Management Console で動作するようになるため、このオプションを使用することをお勧めします。

• オートメーション デバイス マッピングの名前は文字またはアンダースコアで始まり、文字、数字、およびアンダースコアのみが含まれるようにする必要があります。また、「false」または「true」という名前にすることはできません。「 」

• Design Studio で作成するマッピングの名前は、Management Console でのマッピングの名前と一致させる必要があります。

• Design Studio で使用されるラベルは、設計時に使用するデバイスと一致させる必要があります。

• Management Console のラベルは、本番環境で使用されるデバイスと一致させる必要があります。

Design Studio でロボットを開発およびデバッグするには、[デバイス マッピングの設定] ダイアログ ボックスの [デバイス マッピング] オプションを使用します。