例外

[ロボット定義] ペインの [例外] 領域を使用して、ロボットがスローする可能性があり、呼び出し元にエラーとして返される例外のリストを表示します。ナビゲーションとコンテキスト メニューのオプションについては、ロボットの編集 を参照してください。

ロボットの実行中にエラーが発生すると、例外がスローされます。例外により、予期せず発生したイベントが通知されます。

ただし、例外を トライ-キャッチ ステップで処理して、その後もロボットの実行を継続できる場合もあります。

  • ロボットが例外を処理するように設定されていない場合、実行は再開されず、例外は処理のためにベーシック エンジン ロボットに渡されます。

  • Management Console で呼び出しを行うと、エラーがログに書き込まれます。

  • Web サービスによって呼び出された場合は、返された JSON または XML にエラーが表示されます。