サービス認証

このセクションは、管理者が利用できます。

「サービス認証」セクションでは、次のクライアントを Management Console で認証し、追加のセキュリティを提供するために使用される共有シークレットを指定します。

  • Kapplets

  • RoboServer

  • Desktop Automation サービス (DAS)

  • Synchronizer

  • Robot File System (RFS)

  • Document Transformation Service (DTS)

アクション

クライアントの コンテキスト メニューをクリックすると、次のアクションが一覧表示されます。

  • 共有シークレットを表示: 特定のクライアントの共有シークレットとその生成日を表示します。
  • 共有シークレットを変更: 新しい共有シークレットを生成します。

  • トークンを取り消す: 選択したクライアントの共有シークレットを取り消します。

Management Console は、初回起動時に共有シークレットを自動的に生成します。生成されたシークレットは Management Console データベースに保存され、[共有シークレットを変更] ボタンをクリックして新しいシークレットを明示的に生成するまで、変更されることはありません。共有シークレットが Management Console で変更された場合は、新しいシークレットをコピーしてクライアントに貼り付けます。

共有シークレットを取り消すには、次のアクションを実行します。

  1. 必要なクライアントのコンテキスト メニューを開き、[共有シークレットを変更] を選択します。

  2. [トークンを取り消す] を選択します。

  3. クライアントの共有シークレットを更新し、必要に応じてクライアントを再起動します。