レポート サーバー

キャプチャ データはレポート データベースに保存されます。このようなデータを処理する方法を定義できます。

レポート ウェアハウス ETL エージェント

ETL エージェントがシステム タスク (抽出/変換/ロード) を処理し、データをステージングからウェアハウスに変換する期間。

(デフォルト: 0 時間 0 分と 23 時間 59 分)

オンプレミス マルチテナンシー環境および Azure 環境の場合、システム タスクはテナントごとに作成され、1 つのテナントのタスクは 10 分間隔になります。それぞれのタスクは個別に処理され、適切なステージング/ウェアハウス データベースのペアは、システム タスクごとに 1 ペアずつ処理されます。

この変換をテナントの夜間に限定することで、顧客のウェアハウス データベースの可用性を向上させることができます。

レポート ウェアハウス ETL エージェントの設定は、オンプレミス環境では TotalAgility インストールごとに 1 回構成し、オンプレミス マルチテナンシー環境および Azure 環境ではテナントごとに 1 回構成します。

データ保持期間

フィールドおよびドキュメントに関連付けられたデータを保存する期間。

(フィールドのデフォルト = 5 日、ドキュメントのデフォルト = 3650 日 (10 年))