JSON 式変数の作成
「プロセス変数の作成」を参照してください。
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[新しい変数] ボックスで、変数に対する一意の [名前] を入力します。
デフォルトでは、変数の名前は変数の ID になります。ただし、必要に応じて ID を変更できます。
- [タイプ] リストで、[JSON 式] を選択します。(デフォルト: 文字列)
- この項目は任意です。プロセス初期化のために変数を使用するには、[初期化] を選択します。
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[式テキスト] フィールドに、$.person.name や $['person']['age'] のような JSON 文字列を入力します。
実行時に、データはそれぞれ John または 25 として取得されます。
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JSON 変数で使用するソースを指定するには、[ソース JSON] フィールドでプロセスまた変数は文字列変数を選択します。
たとえば、{ "person" : { "name" : "John" , "age" : 25 , "city" : "New York" }, "company" : "kofax" } のように文字列変数を使用します。注 JSON 式のソース変数をアクティビティへの出力として設定できます。ソース JSON 変数が JSON 式変数で使用されている場合、削除することはできません。
- [戻りデータ型] リストで、次の形式のいずれかを使用できる JSON 式の返されるタイプを選択します。Bool (デフォルト)、Byte、Currency、Date、Decimal、Double、Float、Long、Short、または String。
- [OK] をクリックします。
- [保存] をクリックします。