ドキュメント変数の作成
「プロセス変数の作成」を参照してください。
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[新しい変数] ボックスで、変数に対する一意の [名前] を入力します。
デフォルトでは、変数の名前は変数の ID になります。ただし、必要に応じて ID を変更できます。
- [タイプ] リストで、[ドキュメント] を選択します。(デフォルト: 文字列)
- この項目は任意です。プロセス初期化のために変数を使用するには、[初期化] を選択します。
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[値] リストで、ドキュメント タイプを選択します。
この XML ドキュメントには、ドキュメント タイプへの参照が含まれています。たとえば、「顧客の請求書」ドキュメント タイプ変数には、「請求書」ドキュメント タイプを含めることができます。実行時に、実際のドキュメントのインスタンス ID が含まれます。
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[OK] をクリックします。
注 設計時にドキュメント変数に値を割り当てると、システム フィールド グループや継承されたフィールド グループなど、そのドキュメント タイプで定義されたすべてのフィールド グループをプロセスで使用できます。フィールド グループを選択すると、そのグループ内のすべてのフィールドが使用可能になります。カスタム フィールドを選択すると、そのフィールドのシステム プロパティも利用可能になります。
ただし、設計時にドキュメント変数に値を割り当てない場合 ([値] フィールドは空のまま) 、プロセスで使用できるのは [システム] フィールド グループと [システム] フィールドのみです。
- [保存] をクリックします。