日付および null 許容日付変数の作成

変数タイプ」および「プロセス変数の作成」を参照してください。

  1. [新しい変数] ボックスで、変数に対する一意の [名前] を入力します。
    デフォルトでは、変数の名前は変数の ID になります。ただし、必要に応じて ID を変更できます。
  2. [タイプ] リストで、[日付] または [null 許容日付] を選択します。(デフォルト: 文字列)
  3. この項目は任意です。プロセス初期化のために変数を使用するには、[初期化] を選択します。
  4. [値] に対して、次のいずれかの操作を実行します。
    • カレンダー ピッカーをクリックして、必要な日付と時間を選択します。

    • [fx] をクリックします。

      デフォルトでは、[値] ボックスに @Today マクロが表示されます。@Today マクロを使用して現在の日付を取得するか、日数を加算または減算して過去/将来の日付を取得します。たとえば、@Today+5 のようにします。プロセスでジョブを作成するか、@Today を使用して変数を持つビジネス ルールを使用すると、ジョブの作成時に、変数のランタイム値に現在の日付、または指定した日数を現在の日付に + (加算) または - (減算) した日付 (存在する場合) が表示されます。

      @Today を使用して初期値変数を持つプロセスでジョブを作成すると、変数のランタイム値に現在の日付、または指定した日数を現在の日付に + (加算) または - (減算) した日付 (存在する場合) が表示されます。実行時に、時間は午前 12 時に設定されます。ただし、必要に応じて日付と時間を変更できます。

  5. [保存] をクリックします。
    日付変数が [変数] ページに表示されます。
  6. 変数を変更するには、変数をクリックし、必要に応じて変更して、[更新] をクリックします。