ロボット エディター

ロボットを編集するには、ロボット エディターを使用します。ロボットを開くと、新たなタブに配置された新しいロボット エディターにそのロボットが表示されます。

ロボット のエディター
ステップのワークフロー、および変数エクスプレッションツリー モードの設定が含まれます。メニュー下のツールバーのボタンは、ワークフローのステップをナビゲートするのに役立ちます。[実行の開始]、[ステップ イントゥー]、[ステップ オーバー]、[ステップ アウト] ボタンを使用して、ワークフローを進めることができます。ロボットの実行を一時停止したりリセットすることもできます。詳細については、ロボットの編集を参照してください。

ベーシック エンジン ロボット のエディター

ロボット エディターには、デザイン (デフォルト モード) とデバッグの 2 種類のモードがあります。ロボット エディターの左隅にあるモード ボタンをクリックしてモードを選択します。選択するモードによって、オプションの外観と使用できる項目が異なります。

ベーシック エンジン ロボットの場合、各ビューは複数のサブビューで構成されています。デザイン モードのサブビューは、次のとおりです。

また、ロボットで作業しているときは、さまざまなステータス メッセージが Design Studio の左下隅に表示されます。これらのメッセージの意味については、ステータス バーを参照してください。