チェックボックス設定

このアクションによって、チェックボックスをオンにしたりオフにしたりします。

検知タグは、タイプ チェックボックスの <input> タグになります。

チェックボックスに登録済みのイベント ハンドラがある場合は、チェックボックスを設定すると JavaScript を実行させることがあるので、注意してください。

プロパティ

「チェックボックス設定」アクションは、次の各プロパティを使用して設定できます。

チェックボックスを以下に設定

たとえば、オンにする、オフにするなど、設定が必要なチェックボックスの状態を指定します。この状態は、値セレクターを使用して指定します。結果の値は、チェックボックスをオンにした場合は "true"、"on"、"1"、または "checked" です。チェックボックスをオフにした場合は "false"、"off"、"0"、または "unchecked" です。

次の時に続行
ステップに待機基準を追加します。待機基準がいくつかある場合、いずれかの待機基準を満たすと実行が停止します。同一のロードで表示される 2 つの HTML エレメントを待機しているときやメイン フレームのエレメントを待機しているときなど、[初期ページ読み込み完了] が設定されている場合は、条件を満たした複数の待機基準がある可能性があります。詳細については、待機基準の使用 を参照してください。
オプション

ステップのオプションをロボットのオプションよりも優先させることができます。オプション ダイアログでアスタリスクが付いているオプションは、ロボットの設定のオプションに優先します。その他のすべてのオプションは、ロボットに対して指定したものと同様になります。