ツールバー
ツールバーのボタンを使うと、メニューでも使用できる多くの操作を実行できます。

使用可能なボタンは、ロボットの「実行の準備」がクリックされたかどうか、およびエディター ビューでアクティブになっているエディターに応じて異なります。実行権限はベーシック エンジン ロボットのみが対象となります。実行権限を保持できるベーシック エンジン ロボットは一度に 1 つのみであるため、ロボット間で実行権限を引き継ぐには、必要なロボットが配置されたタブを開いて、[実行の準備] をクリックします。
アイコン |
説明 |
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プロジェクトを開く |
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すべてのファイルを保存 |
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すべて更新 |
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ロボット設定 |
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停止 - 一時停止 |
実行の準備 |
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更新 |
ロボットにステップ イントゥー |
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元に戻す |
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やり直し |
切り取り |
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コピー |
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ステップの前に貼り付け |
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削除 |
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選択したステップの前にステップを挿入する |
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選択したステップの後にステップを挿入する |
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選択したステップからブランチを追加する |
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グループ化 |
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グループを解除 |
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選択した範囲からスニペットを作成 |
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スニペットをグループに変換 |
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ステップまたは接続を上に移動 |
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ステップまたは接続を下に移動 |
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すべて広げる |
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すべて閉じる |
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デバッグモード に切替 |
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現在のステップからデバッグ開始 |
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Management Console からロボットをダウンロード |
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Management Console にロボットをアップロード |
ロボット に関連付けられたボタンのリストについては、ロボットの編集を参照してください。
検索
Design Studio の検索機能によって、ロボットでテキスト検索を実行することができます。検索するテキストを [検索] フィールドに入力して Enter キーを押すと、検索結果がロボット グラフでハイライト表示され、[検索結果] パネルに一覧で表示されます。
テキスト検索では大文字と小文字は区別されません。
検索結果
現在の結果が選択された状態で、すべての結果が [検索結果] パネルに一覧表示されます。
次のルールが適用されます。
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テキスト検索では、ロボット グラフに表示できるテキストがすべて検索されます。
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すべての検索結果は黄色でハイライト表示されますが、現在の結果はオレンジでハイライト表示されます。
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検出されたテキストをロボット グラフに表示できない場合は、この結果を含むコンポーネントの展開ボタンがハイライト表示されます。
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F3 キーを押すなど、現在の結果を変更した場合は、ロボット グラフは検出されたテキストまでスクロールします。
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ロボットを変更すると検索が更新され、現在の検索結果がハイライト表示ではなくなります。更新後に F3 キーを押すと、現在の結果 (多くの場合、新しい結果) が再びハイライト表示されます。
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式エディターを開いており、検索結果が含まれている場合は、これらの結果の最初の部分が現在の結果になります。式エディターが開いている場合、このダイアログ ボックスを閉じるまで、検索結果の移動はこのダイアログ ボックス内で実行されます。式エディター内でテキストを変更すると、このダイアログ ボックスを閉じて再度開くまで、このダイアログ ボックス内の検索結果がすべてのハイライト表示ではなくなります。
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矢印
をクリックするなどの操作を行って検索結果を移動してリストの末尾/先頭に達した場合、移動はリストの先頭/末尾から再度開始されます。
検索結果間の移動
次のボタンとショートカットを使用して、検索結果間を移動します。
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検索フィールドの横にある矢印ボタン。
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カーソルが検索ボックス内にある場合は、Enter キーを押すと、検索結果リストが下にスクロールします。
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キーボード ショートカット: 前方に移動する場合は F3 キーを押し、後方に移動する場合は Shift + F3 キーを押します。
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検索をクリアするには、Esc キーまたは閉じる
ボタンを使用します。