[テキスト ブロック] フォルダーに関連する [フィールド セット] を選択
関連する [フィールド] のみが [テキスト ブロック] に追加され、これらの [フィールド] に正しいデータが格納されるようにするために、[テキスト ブロック] フォルダーの [Data Backbone] から特定のデータ構造要素を設定できます。これにより、このフォルダーから [テキスト ブロック] を編集する際に、[フィールド] の追加をデータ構造内の [フィールド セット] からのみに限定することができます。
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に移動します。
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[Data Backbone] ノードを接続する [テキスト ブロック] のフォルダーをクリックし、右側の [その他のアクション] ペインで [設定] をクリックします。
[設定] ウィンドウに [テキスト ブロック] フォルダーが表示されます。
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[Data Backbone] タブでパスを入力するか、または貼り付けて必要な [フィールド セット] を含むデータ構造ノードに接続します。
正しいパスを指定するには、Data Backbone の構造を理解する必要があります。パスには、少なくとも、最上位のデータ構造要素の名前が含まれます。必要な [フィールド セット] が下位レベルのデータ構造要素にネストされている場合は、パス内の名前をスラッシュで区切ります。たとえば、「TopLevelData/LowerLevelData」となります。詳細については、Kofax Communications Manager Template Scripting Language Developer's Guide (Kofax Communications Manager テンプレート スクリプト言語開発者ガイド) を参照してください。
データ構造要素の代わりに [フィールド セット] を設定すると、エラーが表示されます。
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[適用] をクリックしてから、[OK] をクリックします。