ダウンロード先

このオプション パラメータにより、Desktop Automation を使用して、ダウンロードおよび PDF への印刷アクションをロボットに提示する方法を制御します。このパラメータは、ブラウザ タブのアクションを使用して作成されたすべてのタブに適用されます。

このパラメータは、[ダウンロードを待機] アクションと連携できます。また、このパラメータは [ページ生成] アクションでも使用できます。

[ダウンロード先] パラメータでは 2 つのモードが利用できます。

  • アプリケーション

    このモードでは、バックグラウンドで操作が実行され、ダウンロードが完了または失敗するとダウンロード タブが開きます。ロボットは、処理を続行するためにガードを使用してこのタブを監視することができます。このモードは、RPA バージョン 2026.1 以降のデフォルトです。

    ダウンロードされたデータはメモリに保存され、ロボットはダウンロード タブのアクションを使用して、ダウンロードされたデータを変数にコピーしたり、ファイルに書き込んだりすることができます。

    失敗した場合、ロボットにはダウンロード タブが表示されますが、完了属性は false に設定されます。

    ブラウザ タブでダウンロードがアクティブな場合、Design Studio ではタブにダウンロード アイコン が表示されます。

    ダウンロードはメモリ内に保存されるため、最大ダウンロード サイズはホスト システムのメモリ設定によって制限されることに注意してください。

    ダウンロードの最大サイズを制限し、メモリ不足の発生を防止するには、アプリケーション モードで「最大サイズ」(バイト) を設定します。ダウンロードがこの制限を超えると、失敗として報告されます。デフォルトの制限は 32,000,000 バイトです。値が 0 の場合、制限は無効になります。

  • ダイアログ

    ロボットに [名前を付けて保存] ダイアログが表示され、ダウンロードが直接ディスクに書き込まれます。このモードは、以前の RPA バージョンおよび以前のバージョンで作成されたロボットのデフォルトです。

ダウンロード操作が完了すると、[レコーダー ビュー] ペインにダウンロード タブが表示されます。タブを閉じると、ダウンロードしたデータはメモリから破棄されます。次のようなアクションを使用できます。

アクション 説明

ファイルに保存

ダウンロードが成功した場合、ダウンロードしたデータはローカル ファイルまたは RFS 共有システム上の指定されたファイルに保存されます。

変数に保存

ダウンロードが成功した場合、ダウンロードしたデータを変数にコピーします。

ダウンロードを閉じる

タブを閉じます。