Vault

[Vault] オプションを使用して、Management Console 内のパスワードや OAuth 認証情報など、ロボット アクセス用の機密データを安全に保存、設定、および管理します。また、[Vault] により、CyberArk アプリケーションを統合して、Management Console の外部でシークレットを安全に管理します。

[Vault] から機密データを抽出する権限については、セキュリティ上の理由から、最上位の管理者ロールに制限することをお勧めします。この設定を徹底するために、開発者ロールではシークレットまたは OAuth トークンを抽出することはできません。アクセスについては、Vault クライアント アドオンのロールを割り当てた場合にのみ許可されます。

ユーザーが Design Studio の [Vault] にアクセスするには、権限をプロジェクト ロールに設定する必要があります。

次のような [Vault] タブを使用して、データの作成と管理を行います。

機能

リポジトリとして、[Vault] は他の RPA コンポーネントおよび外部アプリケーションと統合され、ロボットのアクセスと認証をサポートします。

[Vault] によって置き換えられる以前のリリースの内容に関する詳細については、『Tungsten RPA 2026.1 リリース ノート』を参照してください。

[Vault] の主な機能は以下のとおりです。

  • ロボット アクセスを管理するための一元的で統一されたアプローチ。

  • 機密データには、必要に応じてロボットが安全なアクセスを行います。

  • データは暗号化され、Management Console のバックアップに含まれます。

  • データの変更は監査ログに記録されます。

  • OAuth 付与タイプをサポートします。

  • サードパーティ アプリケーション CyberArk と統合されます。

  • REST API コールをサポートしているため、ロボットを使用して自動化ワークフローに統合できます。

  • ベーシック エンジン ロボットの従来の Oauth ユーザー (OAuth クライアントに名前変更) をサポートしますが、機能は制限されています。

エントリの表示

次のように、情報の表示方法を変更することができます。

  • すべての [Vault] タブ ウィンドウの最上位レベルで、設定可能な項目にフィルタを適用すると、フィルタリングの内容がすべてのタブのビューが反映されます。

  • エントリを表示するテーブル列を選択するには、右側の メニュー アイコンを使用します。

  • 右側の 更新アイコンをクリックして、表示された情報を更新します。

  • 右側の リセット アイコンをクリックして、カスタム列の設定をリセットします。

  • ページごとに表示するアイテムの数を選択し、右下のナビゲーション メニューを使用してページ間を移動します。