[バーコード検出]

選択すると、他のプロパティが表示されます。

[バーコード タイプ]

バーコード タイプを追加します。サポートされているバーコード タイプとパッチ コード タイプについては、「TotalAgility でサポートされるバーコード タイプとパッチ コード タイプ」を参照してください。

[バーコード チェックサム]

Codabar、Code 39、および Interleaved 2 of 5 の各バーコード タイプに対してチェックサムの除去を有効にします。(デフォルト: クリア)

[バーコードが見つかった場合]

次のいずれかのオプションを選択します。

• [ページを保持]: ページは削除されません。

• [ページの削除]: ページは、検出用に構成されたバーコードが含まれている場合にのみ削除されます。

• [特定のバーコード値を持つページを削除]: ページは、構成された静的テキストまたは正規表現と一致するバーコード値が含まれている場合にのみ削除されます。詳細については、「スキャンしたページの削除に関する追加情報」を参照してください。

  [値の検索文字列]	静的バーコード値を指定できます。
  [検索テキストは正規表現を使用します]	正規表現を指定できます。

• [特定のバーコード タイプのページを削除]: ページは、削除用に構成された特定のタイプのバーコードが含まれている場合にのみ削除されます。利用可能なバーコード タイプのセットを追加することもできます。Aztec、Codabar、および Code 128 を検出する場合は、Data Matrix を追加できません。詳細については、「スキャンしたページの削除に関する追加情報」を参照してください。

[重複するバーコード値を削除]

このオプションは、[ページを保持] オプションが選択されている場合にのみ使用できます。次のいずれかを選択します。

• [なし]: 重複の検索は実行されません。バッチ内のどのページでも、バーコード値が重複する可能性があります。

• [ページ内]: 重複の検索は、現在のページ内でのみ実行されます。最初に見つかった値が保持され、残りの重複は削除されます。異なるページに同じ値のバーコードが引き続き含まれる可能性があります。

• [ドキュメント内]: 重複の検索は現在のドキュメント内でのみ実行されるため、ドキュメントのすべてのページから重複が削除されます。最初に見つかった値が保持され、残りの重複は削除されます。異なるドキュメントのページに同じ値のバーコードが引き続き含まれる可能性があります。

• [アクティビティ内]: 重複の検索は、アクティビティのベース フォルダ内 (すべてのサブフォルダ内のすべてのドキュメントを含む) で実行されます。最初に見つかった値が保持され、残りの重複は削除されます。ベース フォルダには一意のバーコード値のみが含まれます。

  アクティビティが 1 つのドキュメントで動作するように構成されている場合、[アクティビティ内] オプションは [ドキュメント内] オプションと同じように動作します。

[パッチ コードの検出]

選択すると、他のプロパティが表示されます。

[パッチ コード タイプ]

パッチ コード タイプを追加します。サポートされているバーコード タイプとパッチ コード タイプについては、「TotalAgility でサポートされるバーコード タイプとパッチ コード タイプ」を参照してください。

[パッチ コードが見つかった場合]

次のいずれかのオプションを選択します。

• [ページを保持]: ページは削除されません。

• [ページの削除]: ページは、検出用に構成されたパッチ コードが含まれている場合にのみ削除されます。

• [特定のパッチ コードを持つページを削除]: ページは、削除に対する特定のパッチ コードが構成されている場合にのみ削除されます。詳細については、「スキャンしたページの削除に関する追加情報」を参照してください。