カスタム サービスの作成
他のサードパーティ ア プリケーションへの接続に使用できる独自のカスタム サービスを定義するか、再利用可能なコンポーネントとして特定の機能を提供します。
カスタム サービスを作成する前に、カスタムサービス内で使用するカスタム サービス グループの作成を行う必要があります。
ビジネス プロセス マップを作成する場合と同じように、カスタム サービスを作成します。他の自動アクティビティと同じように TotalAgility のプロセス、ビジネス ルール、およびフォームで使用可能なカスタム サービスを自動アクティビティとしてパッケージ化します。
複数のカスタム サービスを作成できます。カスタム サービスが作成されると、要素の移動とリンク、要素間のリンクの削除、要素 (開始ノードを除く) の削除、方向の変更、プロセスのズーム、レイアウトの自動再配置、グリッドにスナップを実行できるようになります。
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に移動します。[カスタム サービス] ページが表示されます。
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[新規] をクリックします。
[設計] ビューの新しいブラウザ タブでバージョン 0.01 という新しいカスタム サービスが開きます。キャンバスに [開始] ノードが表示されます。
- 右側のパネルの [名前] フィールドに、デフォルトのカスタム サービス名が表示されます。必要に応じて、カスタム サービスの名前を変更できます。
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以下を追加します。
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アクティビティ
追加できるのは自動アクティビティのみです。 -
決定 (オプション)
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注釈 (オプション)
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添付 (オプション)
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終了ノード
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- プロパティを構成します。
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2 つのノードをリンクするには、矢印コネクタを 1 つのノードから別のノードにドラッグします。
接続を示す線が表示されます。
- この項目は任意です。カスタム サービスをモデリングして、開始ノードのイベント タイプおよび終了ノードのイベント タイプを追加します。
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カスタム サービスを保存してリリースします。
カスタム サービスが [カスタム サービス リスト] ページに表示されます。リリース済みのカスタム サービスのみが使用できます。