ソース管理がオンになっていて、パッケージがソース管理に追加されている場合は、ソース管理下にあるパッケージまたは項目をチェックアウトして編集できます。

項目をチェックアウトするには、GitHub 統合を構成している必要があります。システム設定の「GitHub 統合の構成」を参照してください。

• TotalAgility 内の項目のバージョンが GitHub 内のバージョンよりも高い場合、その項目はチェックアウトされません。

• TotalAgility 内の項目のバージョンが GitHub 内のバージョンと同じである場合、項目はチェックアウトされてロックされますが、インポートされません。

• TotalAgility 内の項目のバージョンが GitHub 内のバージョンよりも低い場合、項目はインポートされてチェックアウトされた後、ロックされます。

• パッケージまたは項目が GitHub にチェックアウトされている場合、接続を削除することはできません。

  親が GitHub にある場合、新しい項目を追加することはできません。

• GitHub にチェックアウトされている項目をロック解除または削除することはできません。

• 作業フォルダを切り替える場合、現在の作業フォルダとは別のフォルダにある GitHub 内の項目をチェックアウトすることはできません。

• 親プロセスまたは抽出グループがソース管理下にある場合、スキンまたはバリアント (ドキュメント/アクティビティ/フォーム) を編集することはできません。これらの項目を編集する前に、親をチェックアウトする必要があります。

• ログオンしているリソースで 1 つ以上の関連する分類グループがチェックアウトされていない場合、抽出グループをチェックアウトすることはできません。最初に、関連する分類グループをチェックアウトする必要があります。

• 関連する分類グループもチェックアウトされていない限り、チェックアウトされている抽出グループを編集することはできません。