ルール エディタ
ルール エディタを使用して、ルールや条件の作成、またはスクリプトやコードの入力を行います。
ルール エディタは TotalAgility Designer のさまざまな領域 (決定、事前条件、分岐ルール、式ノード、スクリプト アクティビティ、計算ルール アクションなど) で使用されます。
ルール エディタを右クリックすると、ルールの作成先に応じて選択可能な項目が表示されます。これらの項目を選択し、キーボードを使用してオペランドまたはキーワードを追加できます。
たとえば、「Credit Approved?=true」のような条件テキストを決定ノードに定義するには、次の手順を実行します。
- ルール エディタを右クリックします。
- プロセス変数「Credit Approved?」を選択します。
- キーボードを使用して「=」を追加し、「true」と入力します。
- [検証] をクリックして、条件が有効かどうかを確認します。構文が有効かどうかを示すメッセージが表示されます。