テスト データの構成
[テスト データ] タブで初期化データとアクティビティ データを構成します。
初期化変数に値を指定し、手動アクティビティまたは自動アクティビティの実行方法を構成できます。ユーザーは出力データを更新し、アクティビティ構成の変更を実行するリソースを選択することもできます。
アクティビティ データを指定するには、次の手順を実行します。
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テスト ビューアで、アクティビティをクリックし、[テスト データ] をクリックします。
[アクティビティ構成] ダイアログ ボックスが表示されます。
- データをすべての反復に割り当てるには、[すべての反復に適用] を選択します。
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アクティビティ構成の実行をスキップするには、[実行のスキップ] を選択します。
このオプションは、自動アクティビティのテスト データを構成する場合にのみ使用できます。
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アクティビティのリソースを構成するには、次の手順を実行します。
- [リソース データ] の [構成] をクリックします。
- 必要なリソースを検索し、それらを [選択されたリソース] ボックスにドラッグします。
- [OK] をクリックします。
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実行時に使用可能なリソースの割り当てをスキップするには、[システムとして完了] を選択します。(デフォルト: クリア)
このオプションは、手動アクティビティのテスト データを構成する場合のみ使用できます。
テスト データの実行時に、アクティビティは TotalAgility によって完了されます。それ以外の場合、アクティビティは指定されたリソースによって完了されます。
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アクティビティの変数データを構成するには、次の手順を実行します。
- [変数データ] の [構成] をクリックします。
- 変数を選択し、値を指定します。
- [OK] をクリックします。
テスト データが追加され、[テスト データ] タブで表示できるようになります。