パッケージへのアイテムの追加
頻繁に使用される項目やメニューの下にグループ化された特定の項目タイプをパッケージにすばやく追加したり、必要に応じて項目を検索してパッケージに追加したりできます。
頻繁に使用される項目には、プロセス、ケース、ケース フラグメント、ビジネス ルール、カスタム サービス、カスタム サービス グループ、抽出グループ、分類グループ、フォーム、およびカテゴリなどがあります。メニューには、ユーザー インターフェイス、キャプチャ、リソース、クエリ、パッケージ、システム、システム データ、モニタリングなどがあります。各メニューには、特定の項目タイプが含まれています。たとえば、[キャプチャ] メニューには、フォルダ タイプ、フィールド フォーマッタ、PDF プロファイル、分割プロファイル、スキャン/VRS プロファイル、ドキュメント変換プロファイル、インポート接続、インポート ソース、フィールド バリデータ、キャプチャ コントロール レイアウトが含まれます。
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カスタム サービスを使用しているパッケージにプロセスまたはフォームを追加すると、関連付けの設定に応じて、カスタム サービスがパッケージに追加されます。また、データ モデルをパッケージに直接追加することもできます。
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スキンが関連付けられているパッケージにプロセスを追加すると、スキンに関連付けられているすべての項目がパッケージに自動的に追加されます。設定を上書きして、関連付けられたフォームなどの新しい項目を選択すると、パッケージの関連付けの設定が更新されます。
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項目をパッケージにすばやく追加するには、[パッケージ] タブで次のいずれかを実行します。
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[追加] リストで、プロセス、ケース、カスタム サービスなど、最もよく使われる項目を選択します。
[アイテムを追加] ダイアログ ボックスに項目のリストが表示されます。必要に応じて追加する項目を選択し、[完了] をクリックします。
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[追加] リストで、[ユーザー インターフェイス] などの展開するグループをクリックし、フォーム テンプレートなどの特定の項目タイプを選択します。
[アイテムを追加] ダイアログ ボックスに、フォーム テンプレートのリストが表示されます。必要に応じて追加するフォーム テンプレートを選択し、[完了] をクリックします。
選択された項目は、[パッケージ] タブに表示されます。
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項目を検索してパッケージに追加するには、[検索] をクリックします。
[アイテムを追加] ダイアログ ボックスが表示されます。
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項目/日付またはタグで [検索] できます。
項目/日付に基づいた項目を検索するには、次の手順を実行します。
- [項目/日付] を選択します。
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[カテゴリ] を選択します。
デフォルトでは、作業カテゴリが選択されています。
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[アーティファクト] リストで、[カスタム サービス グループ] などのアーティファクトを選択します。(デフォルト: すべて)
利用可能なアーティファクトは次のとおりです: すべて、キャプチャ、カスタム サービス グループ、その他のファイル、モニタリング、パッケージ、クエリ、リソース、システム、システム データ、ユーザー インターフェイス、ワークフロー。
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[最終更新日] リストで、検索する期間を選択します。(デフォルト: 1 週間)
すべての項目、特定の日時以降、特定の日付の間、今日 (00:01 から現在の時刻)、1 週間 (過去 7 日間)、今月 (選択した月の 1 日から現在の日付まで)、今年 (1 月 1 日から現在の日付まで) に変更された項目を検索できます。
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[検索] をクリックします。
選択した期間中に作成されたアーティファクトが、アーティファクト名、タイプ、バージョンとともに右側のパネルに表示されます。また、上部には項目の合計数が表示されます。さらに、選択したアーティファクトに属するすべての項目が [タイプ] リストに表示されます。たとえば、選択したアーティファクト タイプがワークフローの場合、プロセス、カスタム サービスなど、選択したアーティファクトのすべての項目が表示されます。
項目名で項目をフィルタリングできます。 -
必要に応じて追加する項目を選択するか、[すべて追加] をクリックしてすべての項目を追加します。
追加した項目が [選択された項目] ボックスに表示されます。
選択した項目を削除するには、削除する項目の をクリックします。
タグに基づいた項目の検索
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[タグ] を選択します。
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[追加] をクリックします。
利用可能なタグが表示されます。
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必要なタグを選択し、[完了] をクリックします。
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[完了] をクリックします。
タグがボックスに表示されます。
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[検索] をクリックします。
選択したタグに関連付けられている項目が、アーティファクト名、タイプ、バージョンとともに右側のパネルに表示されます。
項目名で項目をフィルタリングできます。 -
必要に応じて追加する項目を選択するか、[すべて追加] をクリックしてすべての項目を追加します。
追加した項目が [選択された項目] ボックスに表示されます。
選択した項目を削除するには、削除する項目の をクリックします。
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[完了] をクリックします。
選択された項目が [パッケージ] タブに表示されます。項目の総数と、アーティファクト タイプごとにグループ化された項目の数が下部に表示されます。項目数が多い場合は、複数のページにまたがって表示されます。 をクリックして、次のページに移動します。[プロセスに関連付けられている項目を含める] または [フォームに関連付けられている項目を含める] が選択されている場合、関連付けられているすべての項目も [パッケージ] タブに含められます。
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個々のアーティファクトを保護するには、アーティファクトのチェック ボックスを選択します。すべての項目を保護するには、ヘッダーの [保護] チェック ボックスを選択します。
「パッケージ内のすべての項目を保護する」 プロパティが既に選択されている場合には、すべての項目についてデフォルトで [保護] が選択されます。項目の保護を解除することはできません。
別のシステムにパッケージをインポートした場合は、保護された項目のリストをシステム設定から表示できます。「保護された項目の検索」を参照してください。 -
特定のアーティファクトの選択した項目を表示するには、[アーティファクト] リストで、[ユーザー インターフェイス] などのアーティファクトを選択します。
選択したアーティファクトのすべての項目が表示されます。
- [保存] をクリックします。
パッケージへの項目の追加に関するその他の情報
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パッケージには、リソースに関連付けられた次の項目は追加されません:
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すべてのカテゴリ
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外部リソース
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グループ リソースのペルソナ、スーパーバイザー、メンバー (ワーカー リソースとグループ リソース)
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個々のリソースのスーパーバイザー、ペルソナ、作業グループ、および関連グループ
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パッケージにセキュリティ ロールを追加することはできません。
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パッケージには、キャプチャ データに関連付けられた次の項目は追加されません。
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通貨コード
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エンティティのリソース (ワーカーとグループ) およびプロセス
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抽出グループのリソース (ワーカーとグループ) およびフォーム
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フォルダ タイプのリソース (ワーカーとグループ) およびフォーム
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定義内のサーバー変数
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[カテゴリに関連付けられている項目を含める] が選択されている場合は、PDF 生成プロファイル、スキャン/VRS プロファイル、および分割プロファイル。
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パッケージには、クエリに関連付けられた次の項目は追加されません。
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ジョブ クエリおよび作業キュー クエリのリソース (ワーカーまたはグループ) およびプロセス
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パッケージをインポートすると、[バージョン管理されていない項目を上書きする] のオプションが選択されている場合にのみ、ジョブ、作業キュー、およびシステム クエリが上書きされます。
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パッケージには、システムに関連付けられた次の項目は追加されません。
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すべてのカテゴリ
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カテゴリの親カテゴリとリソース (ワーカーとグループ)
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ジョブ スケジュールのプロセスおよびサーバー変数
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