終了ノードのプロパティ
終了ノードのプロパティを構成します。
終了ノードのプロパティは、次のカテゴリに属します。
全般
終了ノードの全般的なプロパティを構成するには、このタブを使用します。
- 名前
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終了ノードの名前です。
- タイプ
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ノードのタイプを表示します。この場合は、終了点です。
- イベント タイプ
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プロセスの終了時に何かが発生したことを示すには、標準の BPMN イベント タイプを使用します。
詳細については、終了ノードのイベント タイプを参照してください。
- 色
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終了ノードの色を変更できます。
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下矢印をクリックして、カラー パレットを開きます。
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色を選択して [適用] をクリックします。
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詳細
終了ノードが使用可能になったときに終了ノードのプロパティを構成し、終了ノードの依存先も設定するには、このタブを使用します。
終了ノードが利用可能になったとき
- イベントの発生
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終了ノードが利用可能になったときに実行するイベントです。
- 通過ポイントの設定
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終了ノードが利用可能になったときに達成する通過ポイントです。
終了ノードには保留中の通過ポイントのみを含めることができます。
- 状態
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この項目は任意です。終了ノードが保留中になったときのジョブのデフォルト状態です。
- 状態の起源
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この項目は任意です。アクティビティの発生元に応じた状態です。
アクティビティの発生元に固有の状態が定義されていない場合に、終了ノードが保留中になると、アクティビティにデフォルトの状態が使用されます。
依存先
- 依存
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現在の終了ノードを完了する際に依存するアクティビティがある場合は、そのアクティビティのチェック ボックスを選択します。
- アクティブなときのみ
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オンの場合は、パスがアクティブなときのみ、依存先を使用します。
依存先が設定されている場合は、依存先アクティビティが完了しない限り、プロセスは完了しません。例を参照してください。